こんにちわ、リョウスケです。
2021年に入り約1カ月経過しましたが、いまだコロナ禍は収束する気配はないですね。
今年に入って、感染者が急速に拡大した結果、緊急事態宣言を発令することになり、飲食業界や旅行業界は大打撃を受けております。
私の業種はありがたいことに、それほど打撃を受けていませんが日本全体が不景気に入ってしまうと、大きな影響を受けかねないのでやはり先行きは不安ですね。
また、私自身の健康はもとより、私の家族や仕事仲間がいつ感染するかもしれないことを考えると一刻も早く感染の広がりが収まってほしい所です。
ただ、良いニュースも出始めており、ワクチン接種の準備が少しずつ進んでいますので、少しでも元の生活に戻ることを切に願っています。
さて、今回は2021年1月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2021年1月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
2021年1月も全体的に上昇していますが、見ての通り私のポートフォリオはそれほど良い結果とはなりませんでした。
大きな原因はポートフォリオの安全性を高めるために購入したゴールドETFや債券ETFが大きく下落しているからです。ゴールドETFが-3.5%の下落、債券ETFが-3.44%の下落となっています。
一方、株式の方はハイテク銘柄を中心に上昇しています。
「マイクロソフト」や「アマゾン」などの次世代ハイテク株も好調でマイクロソフトが「+7.68%」、アマゾンドットコムが「+3.78%」上昇しています。
こういったハイテク銘柄は今回のコロナ禍の中でも大きな需要があり、業績を上げていますね。こういう銘柄に投資しているかしていないかでパフォーマンスに大きな差が出てくるかと思います。
2021年1月の市場平均（S&P500指数）は、「+2.02%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+1.5%」でしたので、市場平均をアンダーパフォームしています。
2021年も比較的好調な相場が続いていますが、少し実体経済との乖離が出ているような気がしてなりません。今年は暴落すれば保有しているキャッシュを投入していきたいと思います。
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