こんにちわ、リョウスケです。
現在のようにコロナ禍の最中では色々な局面でストレスがたまると思いますが、皆さんはストレス発散はどのようにしていますか?
私の場合、ジョギングやボクシングジムといったスポーツをすることでストレスを発散しています。特にボクシングジムでミット打ちやサンドバッグを叩くと驚くほどのストレス発散効果があります。
あと、あまり人に言えないストレス発散方法は仲の良い同僚や友達に日頃たまったうっぷんを「悪口」として吐き出すこともかなり有効ですね。
自分の不満や怒りをぶちまけるとそれだけでストレスが発散できますから。私も若い頃は同僚や友人に悪口を言いまくっていました。仮に自分が悪くても「俺は悪くない!あいつが悪い!」と吹聴していましたね。
ちなみに、私は、上司の悪口をメールに書いて本人に送ってしまったことがあります。
所謂誤審メールという奴です。
悪口でストレス発散することは非常に人間的に悪い事ですが、悪口を言いまくり、周りの人に共感してもらえた(?)ことも、私が今まで会社を辞めることなく継続して仕事をすることができた要因の一つだと思っています。
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ただ、「悪口」というものは本人はストレス発散ができますが、聞いている人達にとっては逆にストレスが溜まる場合があり、嫌われてしまうケースもあるので注意しなければいけません。
もちろん、お互いが共感できれば良いのですが、必ずしもそういうわけでもありませんからね。
実は私の働いている職場で以前雇われていた非正規のパートナーさんが悪口を言いまくるタイプの人だったんですよ。
最初は周りの人もある程度話を聞いていましたが、徐々に「あいつ悪口多すぎ。」という評価になり、その後は皆に嫌われるようになりました。
最終的には、雇用期間満了の際に継続雇用がされずに事実上のクビとなってしまい、しかも雇用主だった派遣会社からも次回の雇用先が見つからず、無職となってしまったようです。
哀れな末路と言えますよね。
ただ、不幸は悪口を言いまくっていた本人だけでは済まなかったんですよ。
親身にその悪口を聞いていた正社員の男性も同様に嫌われるようになり、職場でも浮いた存在になっちゃいました。
この人は別に悪口を言っていたわけではなく、ただただ聞き手だっただけなのにもかかわらず、周りの人から「こいつも悪口を言っている。」と思われてしまったんでしょうね。
悪口を聞かされている側は、「こいつ俺(私)が居ない時に俺(私)の悪口も言ってるかもしれないな・・・いや、間違いなくいってる。」と思われてしまい、信頼がなくなってしまいますからね。
「悪口」は、言ってる人も、聞いてる人も不幸になるので、現実世界では、あまり言わない方が良いかもしれません。
とはいえ、多少の悪口も聞いてもらえないような人間関係もどうかと思いますので、大事なのは「節度」だと思います。
言いすぎるのではなく、全く言わないのではなく、ほどほどに・・・というのが大事なのかもしれませんね。
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