こんにちわ、リョウスケです。
仕事をどれだけ頑張ってもなかなか給料が上がらない現代において、多くの人が副業にいそしんでいます。私の知人も平日は本業を頑張って、休日の数時間をアルバイトしている人がいます。
ほかにもYouTubeに動画を投稿して広告収入を得たり、ブログやホームページを作成して広告収入を得ている人も多いかと思います。
実は私もブログに広告を張り付けて収入を得ているのですが、正直言って数年前に比べると競争も激しいですし、グーグルの仕様変更等によって以前ほど稼げなくなってきているイメージです。
とはいえ、中には今でも一カ月で数百万円を稼ぐインフルエンサーもいますし、やり方を試行錯誤して軌道に乗らすことができれば、現在でも十分に稼げることができると思っています。
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ところで私の知人にも、1ヶ月に数十万円稼いでいる人がいます。
知人の手法は、「数撃ちゃ当たる大作戦」という単純明快な手法で、大量のブログを作成し、大量の記事を更新し、それぞれから収入を得る方法なんだそうです。
基本的に、「クリック報酬型」よりも、「成果報酬型」のASPを利用しているそうです。その理由は、「成果報酬型」の方が、少ないアクセスでも「ターゲット」を絞り込むことで、効率的に「収入」を得ることが出来るから。
つまり、「検索エンジン」経由でアクセス流入する際に、「既に購入することを決めている人」を「ターゲット」にして、「タイトル」や「記事内容」を考えているようです。
会社の仕事でもそうですが、「ターゲット」の決定って大事なんですね。
私も、お客さんへの提案資料を上司にレビューしてもらうとき、「この資料を見せるターゲットは誰だ！」って口を酸っぱく言われます。（超うざ・・・いや、いや有難い指摘です。）
文字にすると、凄く楽そうに見えますが、直接話しを聞くと、かなり大変そうです。
まず、朝5時に起床しブログの記事を書き、
通勤途中も記事を書き、
昼休みにも記事を書き、
会社からの帰宅途中も電車内で記事を書き、
家に帰っても記事を書く・・・。
まあ、一日中記事を書いてますね（汗）。
あと、自分だけじゃ、記事を書ききれないので、ネット上で「書き手」を雇って、記事を書いてもらっているそうです（これはあまり上手くいってないといってましたが・・）
他にも、実績のある高いドメインを購入したり、そもそも「どういったものを売れば良いのか」というリサーチにも時間をかけているそうです。
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やっぱり、人よりも多く稼ぐためには、人より頑張らなければいけないんでしょうね。
こういった話を聞いた時に、当然出てくる疑問・・・。
「なんで、そこまでするんですか？」
この問に、知人は、こう答えました。
知人「セミリタイアするための、収益の基盤を今のうちに作っておきたいから。」
私「アフィリエイトで、そこまで時間作るの大変やん。長期投資ならほとんど動かなくていいし、楽ですよ。」
知人「アフィリエイトは、リスクがないし、損をすることがないよ。投資は元本保証されるわけじゃないでしょ。」
なるほど～、確かにそのとおりですよね。
知人「それに・・・、投資って、辞めた時が最終利益でしょ。一時的に儲かっても、最終的にその利益が吹き飛ぶことだってある。リーマンショックの時、どれだけの人が、資産を失った？今は株価も戻ったけど、次の暴落の時戻る保証なんてないよね。」
なるほど、なるほど、確かにこれもおっしゃるとおりです。
当然、投資手法によっては、リスクを低減できますが、「ゼロ」ではないし、投資金額が多ければ、その損失額は大きなものとなってしまいます。
『投資は、辞めた時が最終運用成績』
その通りですよね。
「投資」において、退場してしまうことが、一番やってはいけないこと。
いかに、退場せずに、「投資を辞める」タイミングを迎えるか、考えていく必要があります。
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