こんにちわ、リョウスケです。
最近、「Google(グーグル)」や「Apple(アップル)」、「NVIDIA(エヌビディア)」等の、ハイテク関連銘柄の話題が尽きないですね。
そして、ネット上でも、こういったハイテク関連銘柄の購入を考えている人が続出しています。ちなみに、私もその一人です(笑)
なぜ、ハイテク関連銘柄の購入を考えているかというと・・・
めっちゃ株価が上がっているから・・・。
ただ、ただ、それだけです・・。
以下は、ハイテク関連企業が多く上場している「ナスダック」の指数と、「米国情報技術セクターETF」の「VGT」、そして「S&P500指数」と連動したETF「VOO」の1年間のパフォーマンスを比較したものです。
分かりにくくて、申し訳ありませんが、青が「ナスダック」、赤が「VGT」、黄が「VOO」になります。
ナスダックが「+27.37%」、VGTが「+34.28%」、VOOが「+14.55%」となっています。「S&P500」もとんでもないハイパフォーマンスを出しておりますが、ハイテク関連企業のパフォーマンスは、さらにとんでもないです。
そりゃ、これだけのハイパフォーマンスを魅せられたら、「ハイテク」関連企業に投資したくなりますよね。
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自分の持っていない銘柄、または自分のやっていない投資手法が、とんでもないハイパフォーマンスだった場合、自分も同じようにやってみたくなるのが、普通です。
なので、私の場合、
「持っていないハイテク銘柄が、すんげえ株価が上がっているから、私も買いたい」
です。
・・・
これは思いっきり本音なんですけどね、でも、それだけじゃないんですよ。
さらに言うと、
今後も上がり続けるような気がする・・・。
なのです。
しかも、特に明確な理由はなく、あくまで直感的なものです。
今、ハイテク関連株の購入を考えている人の中でも、同じような「想い」の人もいるはず・・・きっと。
なぜ、このように「今後もハイテク株は上昇する」と直感的に思うかというと、最近、様々な「技術の進歩」が、インターネットやメディアを中心に話題となっているからです。
私も、20年近くICTのエンジニアをしていますが、これほどまでに、情報技術の分野が盛り上がっているのを、経験したことがありません。
一昔前までは、「クラウド」が話題の中心でしたが、最近では、「ビッグデータ」やら「人工知能(AI)」やら、「IoT」やら、様々なキーワードが溢れかえっています。
そして、これらの技術は、決して未来のものではなく、実際に少しずつですが、実用化され「導入事例」なども増えてきているんですよね。
さらに、今後技術が進んでいくと、車が自動で運転されたり、家事代行ロボットが、各家庭に設置されるようになったり、いつ病気になるか予測できるようになったり、私達の生活は大きく変革されることが期待できます。
こういった人々の「ライフスタイル」が大きく変革されるとき、当然、「お金」も動きますよね。そして、これらのテクノロジーのプラットフォームを提供している企業は、大きな収益を手に入れることが予測されます。
このような「予測」が、「ハイテク」関連銘柄が、直感的に「上がるのではないか」と思う理由です。
実際、2015年が「第四次産業革命」元年と言われて、2017年の段階でまだ途上だと言われていますし、今後起きるであろう「AI革命」によって、「人工知能(AI)」の市場は、30倍以上拡大すると言われていますからね。
「技術の進歩が、人々の生活を変える」というのであれば、米国が「ICT技術」の中心である限り、「ハイテク関連銘柄」は、上がり続けるような気がするのは、私だけでしょうか。
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