こんにちわ、リョウスケです。
「株式投資」には、一つの最適な答えとして、「S&P500指数」と連動したETFに投資することで、効率的に資産を最大化できると言われています。
これは、オバマの賢人「ウォーレン・バフェット」も「S&P500指数」と連動したETFへの投資を推奨していますし、アクティブファンドの9割が「S&P500」指数に、アンダーパフォームしている現実と照らし合わせても証明されています。
それでは、我々は、「個別株」には一切投資せず「S&P500指数」にさえ投資すればよいのでしょうか?
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ここからは、「投資家」の方々の投資方針にもよると思いますので、あくまで個人的な意見を書いてみたいと思います。
私は、「S&P500指数」の投資をおこなっておりますが、「個別株」への投資もおこなっております。
それは、以下の理由からです。
1.(私の選んだ銘柄は)長期的に考えると「S&P500指数」のパフォーマンスを超えると信じているから。
2.単純に「株式投資」を楽しみたいから
まず「1」についてですが、これはある意味当たり前かもしれませんが、「S&P500指数」よりも高パフォーマンスを実現できると信じているから、「個別株」をわざわざ購入しているわけです。
逆に、「S&P500指数」にアンダーパフォームするような銘柄であれば、わざわざ購入する必要性はありませんからね。
ちなみに、私は、個別株として「ジョンソン・エンド・ジョンソン」「マクドナルド」「ボーイング」「IBM」を保有しています。
それぞれの銘柄と、「S&P500指数」のパフォーマンスを比較したものが以下のグラフです。
かなり小さくて申し訳ありませんが、半年前と比較すると、
S&P500 +7.32%
ジョンソン・エンドジョンソン +16.05%
マクドナルド +24.89%
ボーイング +26.82%
IBM -7.54%
となっています。
個別株4銘柄中3銘柄が、S&P500指数にアウトパフォームしています。
半年では、決して「長期」の目線ではありませんが、現在のところ、それなりの実績は残せています。
そして、この「S&P500指数」に勝利している「喜び」こそ、上記の「2」の「単純に株式投資を楽しみたい」というのにもつながってくるんですよね。
今は、「IBM」のパフォーマンスは最悪ですが、今後のV字回復で株価が暴騰したら、これ以上の喜びはないです。
「バフェットさんよ!見たか!」ってなもんですよ。
「S&P500指数」に投資すれば、それなりのパフォーマンスを残せるかも知れない。
でも、「個別株」への投資には、「パフォーマンス」とは別の目線に立った楽しみがあると思います。
私は、これからも「個別株」を楽しんでいきたいと思います。
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