こんにちわ、リョウスケです。
最近のニュースを見ていると、私達の住んでいる日本の将来を悲観するニュースをよく目にします。
私も、日本で生まれ育ってきたので、こういったニュースが流れることは凄く残念ですが、私自身も、日本の将来を悲観しています。
まあ、だからこそ、日本株ではなく、米国株に投資をしているわけなんですけどね。
日本の将来を悲観する理由として考えられる大きなものとして、「少子高齢化」から派生する様々な課題があります。
労働者が減ることで、生産性は大きく下がりますし、「社会保障制度」も今後崩壊する可能性だってあります。
このままでは、日本は終わってしまうんじゃないかと、本気で不安になってしまいますね。
ところで、メディアから流れる悲観的なニュースの中で、違和感を感じるものがあります。
それは、
「経済格差が広がっている」
というニュース。
言い換えるなら、
「貧富の差が広がっている」
ということですよね。
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こういう事を書くと、また怒られてしまいますが、私自身は、「貧富の差」が出るというのは、仕方ないことだと思っています。
そもそも、世の中では、「貧富の差」がさも悪いみたいな言い方をされていますが、本当に、そんなに悪いことなんですかね。
私はそうは思いません。
確かに、富裕層が得をするのが、世の中の理。
でも、富裕層って、努力して結果を出したからこそ、富裕層になれたわけですよね(例外はあるかもしれませんが・・・)。
富裕層なんかを見ていると、そのバイタリティとか努力とか凄いですからね。
逆に、貧乏な人を見てみなよ。
どいつもこいつも、死んだような目をしています。
それでもって、自分が貧乏なのは、世の中が悪いとかほざきやがる。
一生、言ってろって感じです。
そもそも、バイタリティ溢れる「富裕層」に、お金が集まること自体悪いことじゃないですからね。
例えば、1億円を「富裕層」と「貧困層」に渡したとすれば、「貧困層」は、それを自分自身のために使ったり、貯金したりしますよね。
一方、「富裕層」は、そのお金で事業を起こしたり、投資をすることで、さらにそのお金を増やそうとします。
事業を起こしたり、投資をしたりするということは、当然、そこに色んな人が関わることになり、「雇用」が生まれたりするんですよね。
つまり、お金が循環するわけですよ。
なので、富裕層にお金が集まったほうが、色んな人にメリットがあると思うんですよね。
そもそも、頑張って結果を出したのに、報われない世の中の方が、問題があると思います。
会社でも、仕事中ずっとインターネットしたり、ゲームしたりして、サボっている人と、普通に真面目に頑張っている自分が、同じ給料とかだったら嫌ですよね。
同じ仕事をしていても、1ヶ月70万円利益出している人と、1ヶ月120万円利益を出している自分が、同じ給料だったら嫌ですよね。
それと一緒。
なんでもかんでも「自己責任」というつもりもないけど、お金がないということは、これまでの「判断」や「行動」に、何かしらの問題があったということ。
その結果は、受け入れるべきだと思いますね。
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