こんにちわ、リョウスケです。
2018年の株式市場が、ついに開始しましたね。
2017年は、日米ともに、非常に良い相場でしたが、今年はどうなるのか楽しみです。
アナリストの方々は、2018年も、比較的楽観的な予想をしている人が多いようですが、株式市場は、短期的な目線で見ると、何が起こるかわからないので、ある程度の下落も覚悟しておいたほうが良いと思います。
覚悟しているのと、していなのとでは、精神的負荷が全然違い、株価暴落時の「狼狽売り」なんてことをしなくてすみますからね。
まあ、いずれにせよ、2018年も「株式投資」を楽しみたいと思います。
さて、2017年12月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2017年12月末時点のポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
まずは、課税口座の方ですが、個別株4つと、インデックスと連動したETFを1つ保有しています。
米国株式市場は、12月も順調に上昇し、S&P500指数と連動したETF「iシェアーズ・コア S&P500 ETF(IVV)」は、「1.63%」上昇しています。
IVVは、月ベースで見ると、ほとんどの月で上昇していたように思えますね。
2017年は、インデックス投資が最も効率的に利益に出せた金融商品の一つでしょう。
また、個別銘柄を見てみると、「ボーイング」が「+8.68%」、「マクドナルド」が「+0.98%」上昇しています。
「マクドナルド」については、永久保有も考えれるほど、長期投資を前提としていますが、「ボーイング」については、「短中期」での保有を目的としていたので、ここまで上がり続けると、「売却」のタイミングを狂わされてしまいます。
今回、「ボーイング」を購入してみて分かったことは、私は「グロース株投資」には、間違いなく向いていないな・・・って、ことが分かりました。
株式投資では、「買いより売りのほうが難しい・・。」という言葉をよく聞きますが、まさか自分自身がこの言葉を実感することになるとは思いませんでしたよ。
まあ、ある意味、嬉しい悩みなんですけどね・・・。
課税口座全体のパフォーマンスは、「2.38%」でしたので、市場平均の「1.63%」をアウトパフォームするという結果となりました。
あと、「非課税口座(NISA)」では、これまで「IBM」と「バンガード米国高配当株式ETF(VYM)」を保有しておりましたが、これらに加えて、「バンガード・トータルワールドストックETF(VT)」を年末に購入しました。
これは、米国株式市場が割高になっている中、世界平均で、様子を見ようと考えたためです。もちろん、長期的に見ると、上昇していく確信がありますからね。
さて、以上が、2017年12月(月ベース)の報告ですが、年ベースのパフォーマンスも報告したいのですが、これを書くには、すでに文字量が多くなったので、また後日報告させていただきます。
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