リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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お金持ちになれるか、なれないか、相場が調整に入った時に判明する!

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こんにちは、リョウスケです。

 

2017年度の株式市場は、調整と言えるものがほとんど無い、すこぶる良い相場でした。

 

雑誌やテレビでは、「株式投資(仮想通貨)」について、様々な特集が組まれ、投資が推奨されていましたし、本屋さんでは、「株式投資(仮想通貨)」コーナーが増設され、ほんの少し前までは人っ子一人居なかったその界隈は、大活況となっておりました。

 

そして、新規の個人投資家が大量に株式市場にデビューし、猿でも儲かるような相場の恩恵を受けたわけです。

 

さて、実はこの現象と全く同じ状況を、私は過去に経験しています。それが「2005年」の末。

 

この時も、メディアが「投資」を推奨し、本屋では「投資」コーナーが増設され、新規の個人投資家がたくさんデビューしたのでした。

 

しかし、2006年の年明け早々、ホリエモン率いる「ライブドア」の粉飾決算が明らかになり、市場は大きな「調整」に入り、個人投資家達は、大きな損失を被ったわけです。

 

もちろん、たくさんの人達が相場から「退場」していきましたよ。

 

さて、2018年も順調に推移するかに見えましたが、1月末以降、ダウ工業平均は、最高値と比較して、10%以上下落しています。

 

これは、「調整」に入ったと見るべきですね。つまり、「2005年」と「2017年」が暴騰、そして、「2006年」と「2018年」で調整・・と、同じことが起きたわけですね。

 

「調整」時にどういう行動をとるかで「運命」は変わる

 

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 「株式投資」では、誰もが「株式」に興味を持っていない時が「買い時」、誰もが「株式」に熱狂し盛り上がっている時が「売り時」と言いますが、私自身も、メディアを中心に「株式投資」が推奨されたり、私の周りの「資産運用」に興味のなかった人が、興味を持ち始めると、新規投資を控えるようにしています。

 

本来は、「株式投資」において、定期的な「積み立て投資」こそが、最適な投資方法ということは分かっているのですが、私は自分の経験則からのリスク回避と「負けない投資」を徹底したいために、機会損失覚悟で、このようなことをしています。

 

もちろん、増やしたキャッシュは、「調整相場」で「投入」し、いずれ訪れる「上昇相場」で、大きな利益を出す予定です。

 

そして、今がその「投入」の時ですね。

 

私は、未来が見える魔法の水晶玉をもっておりませんので、この「調整相場」がいつまで続くのか分かりません。

 

明日には、調整が終わるのか、それとも3ヶ月なのか、1年なのか、3年なのか・・いずれにせよ、終わりのない「調整」なんてものはありません。

 

だからこそ、タイミングを考えて底値を狙うのではなく、余剰資金を使って、定期的に買い増しすべきです。

 

私が日本株をやっていた頃、2006年~2012年までの間、株価は下がり続け、最大で資産の3分の2ほどの含み損を抱えたことがあります。

 

ですので、今回のような、10%程度の下落なんて、屁とも思いませんが、ネットを見る限り、新規参入組や、調整相場の経験がない人は、結構ショックを受けているようですね。

 

なにやら、ロボアドバイザーの解約が相次いだとか?

 

ただ、こういった人に一言言いたいのは、「貴方がこれからお金持ちになれるか、なれないかは、これから行う行動にかかっているんだよ。

ってこと。

 

現在の「調整」にショックを受けて、狼狽売りし、株式市場から撤退するなら、経営者や資産家ではない、普通の労働者はお金持ちにはなれませんし、一方、この局面で、まだなお「株式投資」が信じられるのなら、お金持ちになれる可能性がありますよ。

 

これから行う「投資行動」が、大きなターニングポイントとなるわけです。普通の人が、お金持ちになるには、「資産運用(株式投資)」しかないんだから・・。

 

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