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人生100年時代を生き抜く方法

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こんにちは、リョウスケです。

 

近年、医療技術の発達や、健康志向の高まりを受けて、日本人の平均寿命は伸びており、「男性」の平均寿命が「80.98歳」、「女性」は「87.14歳」となっております。

 

この数値から見ても分かるとおり、日本人の平均寿命は、世界的にも非常に高い数値となっており、世界有数の長寿国です。

 

ちなみに、戦後間もない、1947年の平均寿命が、男性「50.06歳」、女性が「53.96歳」でしたので、70年後の現在は、男女共に、30歳以上も平均寿命が高くなっていることになります。

 

このまま医療技術が発達すると、近い将来、間違いなく平均寿命は「100歳」を超えることになるでしょうね。

 

ただ、現在の「年金制度」は、平均寿命が60代の頃に作られたものです。

これからの「人生100年時代」を考えると、年金受給年齢が、高くなっていくことも無理からぬことです。

 

今後は、90歳まで会社勤めをして、その後、年金を貰うような生活になるかもしれませんよ。まさに、死ぬまで、働き続ける事が求められるわけです。

 

人生100年時代を生き抜く方法

 

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さて、これから「人生100年時代」が到来するわけです。

 

しかし、ただ長生きするというだけなら、何の苦労もありませんが、残念ながら、現在の生活は、そのような便利なシステムにはなっておりません。

 

当然、「お金」が必要となるわけで、肝心の「年金制度」ですら、100歳まで寿命が伸びることを想定して作られたものではありません。

 

最近、政府は「人生100年時代構想」について、様々なメディアを通して訴えかけておりますが、個人レベルでも、100歳まで生きることを前提としたライフプランを考えていく必要があると思います。

 

 具体的には、本業でお金を稼ぎ、節約で出費を減らし、資産運用で効率的にお金を増やすことを、できるだけ早い段階で取り組んでいく必要があります。

 

特に資産運用は、「株式」や「不動産」、「外貨」、「仮想通貨」など、様々なものがありますし、それぞれ手法が沢山ありますので、自分には何が適しているか見極める為にも、早い段階から取り組むべきです。

 

もし、現段階で、どんな「資産運用」をすれば分からないのであれば、「人生100年時代」という点に絞って、米国の「連続増配銘柄」に投資するのはどうでしょうか。

 

なぜ、「日本」ではなく、「米国」なのかと言うと、日本企業よりも、米国企業の方が、株主還元意識が高く、「連続増配」の名の通り、毎年、配当金を上げてくれる企業が、多いからです。

 

これらの企業に投資すると、保有しているだけで、毎年貰っている「配当金」が増えていく、という大きなメリットがあります。

 

あくまで仮定ですが、毎年「6%」ずつ増配した場合、複利による「72の法則」の恩恵を受けて、12年毎に、貰える配当金が「倍」になります。

 

例えば、40万円分(配当利回り4%の場合、約1000万円相当分)の配当金を貰っているなら、以下のように配当金が増えていきます。

 

0年 40万円

12年後 80万円(2倍)

24年後 160万円(4倍)

36年後 320万円(8倍)

 

複利の影響を受けて、凄いスピードで配当金が増えていくわけです。

 

毎年320万円もの配当金を貰えるなら、安心して、100歳まで生活することができますよね。

 

また、定年が引き上げられて、死ぬまで働くなんて、まっぴらゴメン、と考えている方は、「リタイア」を考えることができますよ。

 

人生100年時代・・言うのは簡単ですが、しっかりと準備しないと、苦労するのは自分だということを忘れてはいけません。

 

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