こんにちわ、リョウスケです。
サラリーマンとして仕事をしていると、忙しくて手が回らないことって多々あると思います。
私の場合、今の時期がまさに繁忙期で、お客様や自治体に向けて様々な資料を作らなければいけませんし、お客様もこの時期は忙しくなり、システムをフル稼働させるため、トラブルも頻発する時期なんですよね。
こんな時、自分自身の分身がいればいいなあ・・・なんて思いますよ。
「影分身の術!」だなんて叫んだら、自分の分身がたくさんでてきて、それぞれの分身に仕事をして貰うっていうね。そして、私はのんびり漫画でも読みながら、自体を眺めている、っていうのが理想ですね。
いや・・・私の分身の場合、誰がサボるかで分身達と喧嘩になるかもしれません。なんせ、根っからの怠け者ですからね・・・へへへ。
まあ、そんな妄想は置いといて、結構忙しく仕事をしています。
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先日も、お客様のトラブルが頻発していたので、その対応に追われて、終電に間に合わなかったんですよ。ですので、その仕事を担当している社員3人と、そのまま、会社に泊まり、朝まで仕事をしました。
ただ、うちの会社のビルは、かなり古いので、夜になると薄気味が悪いんですよね。40代の大人が言う事ではないかもしれませんが、夜中の誰もいない職場は、居心地のよいものではありません。日中はたくさんの人がいて、騒々しいので、そのギャップもあるのかもしれませんね。
ですので、一人で徹夜すると、かなり萎えますが、今回は、一緒に仕事するメンバーがいると、心強いですよね。
そんな同僚の一人が、深夜2時頃、トイレに行ったんですよ。
まあ、そんなのは普通の出来事だったので、気にもとめなかったのですが、部屋を出て数秒後に、大きな奇声が・・・。
『うわああああああああーー!!!!!』
まるで、世にも恐ろしいものを見たような声。
・・・いや、死の恐怖に怯えたような声でした。
私『何や?今の声?』
同僚A『ゴキブリでもおったんじゃないですか?』
私『こんな時期におるか?』
と言いながら、二人共、少しビビリ気味。
どちらも、行こうとしない。
10秒ほど間があって、どちらともなく、トイレに向かいました。
ドアを開けると、フリーズしている同僚と、腰の曲がったおばあさんが立ってました。
そのおばあさんは、普段よく見かける人で、ビルの掃除をしている人だったんですよね。
同僚は、真夜中のトイレに人が居るとは思っておらず、トイレに入ったら、腰の曲がったおばあさんが立っていたから、怪物だと思って、悲鳴をあげたとのこと。
・・・いや、かなり失礼だろ。
たしかに、怖いかもしれんけどさ。
てか、お掃除のおばちゃんって、こんな時間から働いているのね。
いつも部屋を綺麗にしてくれてありがとうございます。
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