リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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非課税口座(NISA口座)の位置付け・・・どの銘柄を買おうか

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こんにちわ、リョウスケです。

 

普通に働いているサラリーマンが資産を最大化するためには、株式投資をはじめとした「資産運用」が必須です。

 

経営者や資産家、プロスポーツ選手、芸能人など一部の高所得者なら、本業の収入のみである程度の資産を形成することができると思いますが、給料がそれほど高くない普通のサラリーマンでは、本業以外に「お金に働いてもらう」ことで、ゆっくりと効率的に資産を高めることが、最も最適だと考えています。

 

特に、最近は、「株式投資」を運用する環境としては、劇的に良いものとなっており、これから、始める人にとっては、「海外株」や「インデックス」など、投資対象の選択肢も増えておりますし、非常にやりやすいと思います。

 

私が「株式投資」を始めたころは、「日本株」が主流で、米国株など「海外株」の運用をしようと思ったら、海外の証券会社に口座を開いて運用するしかなかったですからね。

 

しかし、今は日本のお馴染みの証券会社を使って、簡単に海外の株に投資することができますし、インターネットを利用すれば、様々な情報を得ることができます。

 

そして、最近は、政府も資金を、銀行貯蓄からリスク資産へ移行しようと躍起になっています。これは、将来、少子高齢化により、年金制度の現状維持が困難になっているため、「自分の身は自分で守れよ。」という意味を込めているのかもしれませんね。

(まあ、税収の底上げを狙っている、というのもあるかと思いますが・・・。)

 

しかし、政府の思惑はともかく、株式投資のきっかけとなるようにできた、「(一般)NISA」や「つみたてNISA」などの非課税制度を利用すれば、節税のメリットも大きいので、是非活用すべきだと思います。

 

非課税口座(NISA口座)の位置づけ・・・どの銘柄を買おうか

 

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ところで、私は、現在、ポートフォリオの再編を行っているのですが、「課税口座(特定口座・一般口座)」を、これまで高配当・連続像は銘柄を中心に投資していたものを、一部、ハイテクグロース株への投資も行い始めております。

 

以下は、その時の記事ですので、ご興味のある方はご覧下さいませ。

(※予想通り批判コメント殺到しましたが、未承認です・・・。アフォの一つ覚えの「ブレた」論はもういいよ、って感じです。)

www.longamerikastock.com

 

基本的には、「課税口座」への投資は、これから様子見して、追加投資するか考えていきたいと思っています。言い換えれば、投資する「場」が発生しなければ、しばらくは、何もしないでおこうと思っています。

 

ただ、「非課税口座(NISA)」に関しては、私は、「つみたてNISA」ではなく、「(一般)NISA」を活用しています。基本的には、5年間NISAを活用した後、さらにロールオーバーして、最大10年間利用しようと考えています。

 

そして、その後、「つみたてNISA」に利用価値を見出せれば、活用指定と思っています。

 

そんな「非課税口座(NISA)」なんですが、今年も制限額いっぱいまで活用しようと思っておりますが、今年分は、まだ「100万円分」ほどの空きがあります。

 

ですので、現在、何を購入しようか迷っています。

 

ちなみに、私は、「非課税口座(NISA)」の位置付けは、以下のとおりです。

 

・非課税期間は売却しない。

・「インカムゲイン」の節税を行う。

 

私は、はっきり言いますけど、どの銘柄が上昇し、どの銘柄が下がる、なんてことは分かりません。現在は、ハイテク系グロース株に投資しておりますが、「絶対に上がる。」という自信なんて、これっぽっちも存在していません。

 

ですので、利益が出てこそ意義のある「非課税口座」では、必ず「利益」が出せるものを重視して、銘柄選択をしたいと考えております。

 

必ず「利益」が出る・・・それは「インカムゲイン」ですね。

 

「キャピタルゲイン」と違い、「インカムゲイン」は「利益」の確実性は、非常に高いです。ですので、「非課税口座(NISA)」では、「インカムゲイン」を重視した銘柄選択をしたいと考えております。

 

その視点で、銘柄選択をすると、「高配当・連続増配銘柄」か「インデックス」に絞られます。

 

となると、候補は以下のとおりですかね。

 

<<高配当・連続増配銘柄>>

・フィリップ・モリス(新規)

・AT&T(新規)

・IBM(買い増し)

・ジョンソン・エンド・ジョンソン(買い増し)

 

<<インデックス>>

・生活必需品セクターETF(VDC)

・高配当ETF(VYM)

・S&P500ETF(VOO・IVV)

・全世界分散ETF(VT)

 

現在の金利上昇局面では、高配当銘柄・ディフェンシブ名柄は、大打撃を受けております。そして、これから、まだまだ長期金利が上昇することを考えると、今は、投資するタイミングではないことも否めません。

 

もし、投資するなら、下がり続ける局面で買い増しし続け、株数を増やし、評価が改善され、株価上昇する際に、爆益を狙う、という手法になります。

 

シーゲル流投資は、こういうものだと認識していますし、理にはかなっていると思います。そして、私の「非課税口座(NISA)」の位置付けと一致する手法です。

 

あと、高配当・連続増配銘柄の投資だけでは、分散がききませんので、一部、インデックスも保有しておきたいですね。

 

インデックスは、永久に保有しても良いと思っておりますので、途中で売却することもないですし、「配当」が少なくなることはあっても、無くなることもないので、「非課税口座」には向いていると思いますね。

 

さて、何を買おうか・・・。

 

やっぱ、今株価を下げまくっている「ジョンソン・エンド・ジョンソン」と、お得感のある「VDC」が、一番の候補です。何かおすすめの銘柄があれば、教えて欲しいですね。

 

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