リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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家賃を抑えると節約効果は絶大!資産形成の第一歩を踏み出せる

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こんにちわ、リョウスケです。

 

一般のサラリーマンが、お金持ちになるためには、収入を底上げし、出費を減らすことが基本です。言い換えると、本業での昇給や副業などを行ったり、節約をすることで出費を減らす、ということです。

 

もちろん、株式投資などの資産運用を行えば、さらに効率的な資産形成を実現できます。

 

しかし、最近は、労働者も、プライベートを重視する考え方が尊重されており、本業での昇進を目指す人も少ないですし、そもそも仕事が忙しくて、現実的に副業に精を出せる人も少ないです。

 

そして、株式投資などの資産運用なんて、貯蓄主義の多い日本人では、御法度と言えるような行為なんですよね。

 

ただ、日本人は、質素倹約を美徳とする民族ですので、「節約」に関しては、馴染み深く、多くの人が行っている行動だと思います。

 

実は、私もお金持ちになりたい一人で、本業収入の底上げや副業収入の取得、株式投資による効率的な資産形成は行っているのですが、「節約」に関しては、それほど力を入れておりません。

 

基本的には「欲しいものは手に入れる」という考えなのですが、そもそも物欲があまりないので、「節約」を頑張る必要性もないのかもしれません。

 

ただ、一つだけ行った節約行動があるとすれば、低家賃のマンションへの引越しですね。元々は、8万5千円のマンションに住んでいましたが、今は、4万5千円のマンションに住んでいます。

 

その価格差は、4万円となり、年間で換算すると、48万円にもなります。

もし、この額の配当金を貰えるとすれば、年間配当利回りが3%だとすると、1500万円程度の運用額になりますからね。非常に大きな金額です。

 

このあたりのことは、以下の記事に書いておりますので、興味のある方はご覧下さいませ。

www.longamerikastock.com

 

まあ、この引越しは、「節約」という観点だけでなく、その他にも「住み心地」などのファクターがあったんですけどね。いずれにせよ、「家賃」は、継続的に出費するものなので、この金額を抑えることによって、大きな節約効果が生まれました。

 

最近知り合った大学生が住んでいるマンションの家賃が凄い!

 

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ところで、話は変わりますが、少し前から、体が随分となまっていたので、「ボクシングジム」に通っています。

 

「ボクシング」の良いところは、なまった体を鍛え直し、筋力がアップすることも、良いのですが、仕事でたまったストレスを発散することができるんですよね。

 

その日に、すごく嫌なことがあったとしても、ジムで動いたり、サンドバックやミットを叩くと、すう~っと嫌な気持ちが消えて、心が軽くなります。

 

しかも、普段知り合わないような、若い子達と話も出きて、色々力を貰ってます。

 

私の中では、一石二鳥どころか、三鳥も四鳥もあるので、凄く気に入っている趣味なんですよね。

 

そんなボクシングジムに、大学生の男の子がいるのですが、大学に通うために、地方から出てきて、一人暮らしをしているそうです。

 

奨学金で学校に行っているそうなんですが、毎月数万の仕送りと、バイト代で生活しているんですよね。

 

しかも、普段の出費を抑えるために、自炊をしたり、待機電力を抑えるために、コンセントを抜いたりして、節約をしているそうです。

 

いや、ほんと、最近の若い子は、偉いです。
私が学生の頃は、遊びまくっていたので・・・。

 

ところで、ふと興味がわいたので、その男子学生に、今住んでいるところの「家賃」を聞いたんですよね。

 

すると、その答えが・・・。

 

1ヶ月 8万円!!!!!!!!!

 

ひえええええええええ~~。

 

ちなみに、私のマンション 4万5千円です。

 

つまり、男子学生(19歳?) > 私(42歳)ってわけ。

 

「(ドキドキ)家賃高くない?」って聞いたんですが、どうやら、住むところには、こだわりがあるそうで、高めの所に住んでいるそうなんですよね。

 

その代わり、「食費」や「交際費」は、かなり抑えているそうです。

 

住むところにこだわって、その分を節約しているなんて、最近の若い子は、ほんとしっかりしていますよね。

 

おじさん、びっくりしちゃいました。

 

「節約」することを重視している人からしてみれば、「そんな高いところに住んで・・」って思うのかもしれませんが、私は、こういうこだわりを持っている人って、好きだなあ。

 

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