こんにちわ、リョウスケです。
もし「お金持ちになりたいですか?」と問われたら、ほぼ全ての人が「はい」って答えるのではないでしょうか。
プライベートではあまり「お金」「お金」と言ってしまうと、品性を疑われてしまうので、あまり言えませんが、本心としてはお金持ちになりたい願望を持っている方がほとんどだと思います。
その理由は、「会社を辞めてリタイア生活を満喫したい。」「ワンランク上の生活がしたい。」「老後を安全安心に暮らしたい。」など、様々なものがあり、人によって異なるかと思います。
当然、私もご多分に漏れず、「大金持ちになりたい」わけですが、私は仕事が嫌でリタイアしたい、というよりも、今よりもっと楽しい人生をおくりたいので、資産を増やしていきたいですね。
人生を楽しむために、これまでやったことのない、たくさんの「経験」がしたいですし、その「経験」を積む為には「お金」が必要になるからです。
まあ、これは人によって考え方が違いますからね。
ただ、「お金を貯める」ということを目的としてしまい、お金持ちを目指すのは勿体無いと思います。せっかく苦労して資産を高めても、自身の亡き後、あの世にはお金を持っていけないですからね。
ただお金持ちになっただけ・・・そんな人生おもんないでしょ。
とまあ、簡単にお金持ちになれるように、書いてしまいましたが、今の世の中では、そんなにたくさんの給料を貰える人は少ないと思います。
私の周りの人に年収を聞いても、300万円や400万円クラスの人が山ほどいますからね。
年収300万円なんて、月収20万円で、夏冬のボーナスで30万円程度ですからね。
毎月の生活だけでも、ほぼギリギリになってしまうかと思いますよ。
でも、そんな年収300万円の人でも、お金持ちになる方法があります。
それが「株式投資」です。
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企業は、強弱があるにせよ、事業の質を高めたり、新しく事業を興したり、生産性を高めたりすることで、基本的には成長することを前提として経営されています。
その為、理論上は、株価も右肩上がりで成長することが前提となっています。
もちろん、これはあくまで理論上のことであって、企業は簡単に業績を上げることはできませんし、様々な外部的な要因として株価が上がったり下がったりしますけどね。
それに、私たちの住む日本の企業は、中国などの新興国の台頭によって、かつて程の勢いはありませんし、日本という国そのものが、超高齢化社会を迎えつつあり、投資妙味には欠けています。
ですので、「株式投資」をする際には、「企業」を選択する前に、まずは投資する「国」を選ぶことも大事です。
しかし、成長著しい新興国への投資は、シーゲル教授も著書「株式投資の未来」で書いているとおり、「成長の罠」に陥り、思ったようなパフォーマンスが得られない可能性があります。
それに、政財界に蔓延る不正によって、利益が出しにく環境であることも無視することはできません。
ですので、政治経済の環境が成熟しており、なおかつ、成長が期待できる国に絞られます。
それはどこでしょうか?
・・・答えは「アメリカ」です。
なんといっても、世界の覇権国家で、政治経済の中心となっている国です。
また、世界的に有名な企業も多く、インターネットを使えばたくさんの情報が出てきますので、銘柄選択もそれほど苦ではありませんからね。
ちなみに、アメリカの代表的な指数に「S&P500指数」というものがありますが、これの過去40年間のパフォーマンスは、年率「8%」程度です。
このパフォーマンスで、夏冬のボーナス合計60万円を毎年投資し続けると、資産は以下のように推移します。
◆年間60万円ずつ積立投資した際の資産推移
比較のために、年間60万円ずつ貯金した場合の資産推移も入れております。
貯金した場合は、40年後には、2400万円となりますが、株式投資をした場合は、1億5443万円となります。
なんと、40年間運用すれば、資産は1億円を超えます。
とてつもない差が発生していますよね。
これが「複利」です。
かの有名なアインシュタインが人類最大の数学的発見と言わしめた「複利」の恩恵を「株式投資」は受けることが出来るわけです。
あくまでこれは、積立投資を続けた場合であり、ある程度資産が作ることが出来れば、少しずつ取り崩して、人生を楽しむための経費として活用しても良いでしょうね。
いずれにせよ、例え、収入が少ない人でも、ボーナスなどを活用すれば、年間60万円くらいの投資は、それほど難しいわけではありません。
逆に考えると、低収入者は、「株式投資」をしなければ、資産を増やすことができませんし、余裕のある生活ができないわけです。
もし、貴方様が「お金持ちになりたい」と思っているのであれば、「株式投資」をやらない手はありませんよ。
やる時期が早ければ早いほど、そのアドバンテージは大きいですからね。
日本人は、株式などのリスク資産を保有することを毛嫌いする人が多いですが、これからは、リスクを取らないと、底辺に陥ってしまう可能性が出てくると思いますよ。
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