こんにちわ、リョウスケです。
2018年度も上期が終わり、下期に突入しましたね。
「年度」で考えると、まだ半分が過ぎたばかりですが、2018年という括りで見ると、今年も残り3ヶ月となってしまいました。年齢が上がっていくほど、月日が流れるのが早く感じるのは気のせいでしょうかね。
今年は夏以降激務に追われて、暑さと紐づく思い出が皆無なのですが、サラリーマンとして組織に所属している以上、こういう時期は誰にでもあるはずです。こういう時に、腐らず目標に向かって邁進し、次に繋がる「経験」を身に付けたらなあ、って思いますね。
私の場合、これからさらに忙しくなることが見込まれるので、そろそろこのブログを継続するのも大変になってきましたが、自分にとって何が優先順位が高くなるのか考えて行動したいと思います。
ところで米国市場を見てみると、去年に引き続き、今年に入ってからも好調だったハイテク関連銘柄が軟調でしたので、そろそろハイテク銘柄も一時的な低迷に入るかな、と思いきやまたまた月末にかけて復活を遂げて、買い増しの機会を逃した方も多いのではないでしょうか。
私は、今のところ、新規投資の予定は全くないので、状況をひたすらウォッチするだけでしたが、積立投資を行っている方や新規投資を考えている方は、なかなか投資に踏み切るタイミングが難しいのかもしれませんね。
10月に入ると、再び決算シーズンが始まるので、私の保有銘柄たちの動向がどうなるのか、しっかりと見極めていきたいと思っています。
さて、2018年9月末時点のポートフォリオと運用成績をまとめましたので、公開したいと思います。
<プロモーションドリンク>
以下は、2018年9月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
<<2018年9月末時点でのポートフォリオ>>
今年の前半は株価が低迷し、私の保有銘柄もフルボッコにされましたが、7月以降好調が続いています。
特に、「マイクロソフト」や「エヌビディア」といったハイテク銘柄が上昇しております。そして、何よりも朗報なのが、永遠の不発弾として悪名高い「IBM」が最近非常に好調だということです。
この銘柄は、2017年の私のパフォーマンスを著しく低下させてくれたのですが、ここに来て株価が上昇してくれているのは嬉しいですね。まあ、それでも年初来と比較するとめっちゃ下げているんですけどね・・・(涙)。
それにしても、アマゾンは相変わらず底堅いですね。今月に入ってからは低迷しておりましたが、最終的には復活し、前月と比較してもプラス圏を維持しています。
よく「アマゾン」は現代のディフェンシブ銘柄と揶揄されますが、私もその意見には賛成です。
あと、「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や「マクドナルド」といった、老舗のディフェンシブ銘柄も最近は強いですね。ジョンソン・エンド・ジョンソンなんて、今年に入ってから-10%以上も下げていたのに、今は復活を遂げていますからね。
この銘柄に追加投資しなかったことを悔やんでいる方も多いのではないでしょうか。
あと、「アリババ」は弱いですね。うーん、ちょっとこの銘柄は売却も考えています。これを売却して、アマゾンの比率を高めるか、新規のハイテク銘柄に投資するか迷っているところです。
2018年9月の市場平均は、「+0.15%」だったのに対して、私の全体のパフォーマンスは、「+1.18%」でしたので、アウトパフォームしております。
個人的には、「ハイテク銘柄」もそろそろピークアウトするんじゃないかと思っているんですが、いい意味で裏切り続けられています。
今後の予定については、非常に迷うところですが、ハイテク銘柄のほとんどを今年中に売り払って、債券ETFへの投資を開始するか、市場がピークアウトしても、まだまだ成長が期待できる一部の銘柄に集中投資をするか、それともインデックスに集中するか、迷うところです。
そろそろ、本格的にポートフォリオの再編を行っていこうかな・・・。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<プロモーションドリンク>