リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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株式投資初心者にオススメの銘柄とは・・・株を始めたばかりの友人に「どんな銘柄買った良い?」と聞かれた場合!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

最近は、日本株、米国株ともに、軟調な相場が続いていますね。

 

2017年は、仮想通貨や株式が暴騰し、これらへの投資(投機)が様々なメディアで紹介されていました。仮想通貨に至っては芸能人が推奨し、CMもバンバン放映され、多くの人が「自分もやってみよう。」と注目していました。

 

そして、本屋に行くと、仮想通貨や株式についてのコーナーが拡充され、多くの人で賑わっていたのを覚えています。

 

自分自身の周りでも、これまで「株(仮想通貨)なんて損するに決まっている。」なんて決めつけていた人でさえ、「俺もやってみようかな。」なんて言っていましたので、個人的には上昇相場も終わりかな?なんて警戒しましたよ。

 

とはいえ、自分自身の周りで「株式投資」に興味を持つ人が増えるというのは、仲間が増えたようで嬉しかったんですけどね・・・。

 

そんな「株式投資をやってみようか」なんて言っていた人も、2018年に入ってから株価が低迷していますし、仮想通貨なんてエグい事になっているので、「投資」について話題をする人も少なくなってしまいました。 

 

株に興味を持つ人が少なくなってしまったことは非常に残念に思っていたのですが、先日、友人の一人が「株式投資を始めようと思っている。」なんて相談されたんですよ。

 

私の周りで今も「株式投資」を続けている人は、「リーマンショック」前から投資をしている古参の連中ばかりだったんが、ついに、私の友人の中にも本気でやろうと思っている人が出てきてくれて嬉しく思っています。

 

投資仲間が増えるのは嬉しい・・・

 

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その友人(M君)は、私とほぼ同世代の40代で、既婚者、子供も1人おり、投資資金は1000万円程度を考えているとのことです。

 

友人が投資を始めようと思ったのは、以下の通りです。

 

 ・このまま会社勤めしても、給料はそれほど上がる見込みがない。

 ・株式投資で少しずつお金(資産)を増やしていきたい。

 

すごく真っ当な理由ですよね。

 

結婚して子供もいてるので、将来の暮らしに対して非常に不安になっている中、サラリーマンとして働いていても給料は上がらず、頭打ちになっている状況で、「株式投資」を始めようとするのは、最も株式投資を始める理由として多いものと思います。

 

そして個人的にも株式投資仲間が、1人増えるかも・・・って思いましたよ。

 

とはいえ、「株式投資」というのは、そんな簡単なものではありません。

 

まずは、「株式投資」について書かれた本を読んだり、ブログを読んだりして、ざっくりとした「投資方針」を決めてから、少しずつ資金を投入して、経験を積みながら学んでいくのが、最も良い方法だと思います。

 

私自身も、そうやって、良い思いも、痛い思いも経験しながら、勉強してきましたし、人に与えられた知識よりも、自分でトライアンドエラーを繰り返して得た「経験」の方が大きな価値がありますからね。

 

しかも、今後も同じように、良い思いも、痛い思いもしながら、「株式投資」を続けていくことになると思います。

 

「株式投資」に正解なんてないですし、今上手く儲けている人も、5年後も同様に儲けているかというと、分かりませんからね。株式がリスク資産である以上、元本よりも損失を出すリスクは、どんな凄腕投資家でも抱えていることを忘れてはいけません。

 

友人に勧めることのできる銘柄とは

 

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 ところで、友人M君は、こんな事を言ってきました。

 

M君「ちなみに、何を買ったら良いのか分からんねんけど。リョウスケならどんな銘柄を勧める?」

 

うーん、それは自分で考えた方が良いよ・・・と思いながらも、「どんな銘柄を勧める?」と聞かれると、考えてしまいますね。

 

「おすすめ銘柄」ねえ~・・・。

 

人に勧めるとなると、私は一つしかありませんね。

 

 それは、「S&P500指数」と連動したETF・・・つまり、「IVV」「VOO」といったものです。

 

なぜ、「S&P500指数」と連動したETFをお進めるのかというと・・・。

 

①長期的には成長市場である米国市場の中でも優良株に投資することができるから。

②簡単だから。

③人に勧めるのであれば、無難な銘柄を勧めたいから。

 

①の米国市場全体に投資するメリットについては、以下の記事に書いておりますので、見ていただけると嬉しいです。

www.longamerikastock.com

 

あと、個別株に投資するとなると、決算データや様々な定性データを分析する必要があります。S&P500指数と連動するETFに投資すると、この手間を省くことができます。

なので、M君のように、忙しいサラリーマンで、現役子育て中であれば、②のように、分析の手間を省くことも、メリットの一つだと考えます。

  

あと、「勧める側」の目線に立つと、③のように無難なところを勧めてしまいます。

 

自分で投資する場合、個別銘柄も含めて、検討しますけどね。

 

まずは、こういうインデックス投資に少しずつ投資していき、勉強して個別銘柄に投資していくのが、一番良いかと思いますしね。

 

ちなみに、1000万円を投資し、毎年平均して6%ずつ利益を出していけば、複利効果で、15年で2倍・・・つまり、55歳の時点で、投資資産が1000万円→2000万円になります。

 

まあ、老後を安心させる・・・というには、ほど遠いかもしれませんが、超絶簡単な投資方法で、1000万円の利益だと考えると、かなり美味しいですよね。

(あくまで、今後も米国が成長していくことを前提とするなら。)

 

簡単な投資方法なのに、それなりのパフォーマンスを残せるのが、S&P500指数と連動したETFのメリットだと思います。

 

皆さんなら、友人に「銘柄」を勧めるとしたら、何を勧めますか?

 

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