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月収60万円の女性が貧困に陥った理由・・・欲望を抑えれなかった人の末路!

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こんにちは、リョウスケです。

 

「世の中、金さえあればなんでもできるぜ」といったような品性のかけらも無いようなことを言うつもりはありませんが、保有している「お金」が多ければ多いほど「人生の選択肢」が増えることは間違いない事実だと思います。

 

他人より良い生活をしようと思えばできますし、投資に回せば更にお金を増やすこともできます。また、仕事が嫌になれば退職して自由を謳歌することができますからね。

 

そして何よりも大きなメリットは、そういった「選択肢」の幅が増えることで、精神的余裕が出てくるので、より楽しく、より余裕のある人生をおくることができる点だと思います。

 

最近は若くして、「お金持ち」を目指している人も多いようですが、プライベートを犠牲にして、必死になって仕事を頑張っていたとしても、最近は増税や社会保険料の増加などによって手取りの収入が下がってきています。

 

これは少子高齢化社会への道を爆進中の我が国が、現在の社会保障制度を維持する為の施策なんですよ。

 

それだけ、これからの日本は先行きが闇だということですね。

 

そんな中、他人よりお金を増やそうと思ったら、給料の収入だけでなく、副業を頑張ったり、節約に勤しんだり、資産運用で資産増加を目指す必要があります。

 

今の世の中では、これらを同時にやっている人は少ないですが、高みを目指すとすれば唯一の方法だと思いますよ。

 

だた、それ以前に、自分の収入と、自分の出費を見える化し、最適な生活を送るというのが、最も優先すべきことだと思います。

 

月収60万円の女性が貧困に陥った理由

 

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ところで、ネットを見ていると、こんな記事を見つけました。

 

今回お話を伺ったのは、派遣社員の市川千砂さん(仮名・37歳)。

 

彼女は世田谷区内の持ち家(マンション・1LDK)に住んでおり、自分のクルマ(中古のコンパクトドイツ車)まで持っています。

 

有名私立大学の付属小学校からエスカレーターで進学し、大学卒業後はテレビ関連の仕事をしたり、下着のプロデュースを手伝ったり、Web関連の仕事をしていたと言います。


千砂さんの毎月の出費は最低でも35万円。

 

内訳は住宅ローンの返済14万円、駐車場代ほかクルマの維持費に5万円、クルマのローン5万円、通信費(スマホ2台、Wi-Fi)2万円、交際費6万円、タクシー代1万円、光熱費2万円。

 

かつては月収60万円ほどあったので、それでも生活は回っていたけれど、今は不景気の影響で、20万円程度まで低下。借金返済のために借金をする状況になっていると言います。

 

かつて60万円あった月収が不況により20万円まで下がったにもかかわらず、生活レベルを落とすことができず借金を重ねている女性の話です。

 

人間には「欲」がありますので、収入が高ければ、欲を満たすためにハイレベルな生活をしたいと考えるのは当然だと思いますし、こういった人は世の中ににお金が還元してくれているので、私は出費の大きい人否定するつもりはありません。

 

ただ、贅沢な生活をする前提条件は「収入が高い」ということですよね。収入が低い人は身の丈にあった生活をしなければいけません。


しかし、人間は一度贅沢な暮らしをすると、抜け出すことができない愚かな生き物なんですよ。


今回紹介されている女性は、高収入を得られる仕事についていたということは、多分、知恵も知識もありますし、頭の回転も早いんでしょう。

 

ただ、一度吸った甘い蜜の味が忘れられず、己を律する強い意志が無い人なんでしょうね。その末路が借金を返済するために、借金をするという無限ループにはまるほどの貧困に堕ちてしまったわけです。

 

収入が下がってまずやるべきことは、収入を高める努力をする以外には、自分の生活を見直し、自分の収入に見合った生活をするしかありません。

 

そのためには、これまで飼っていたモノを我慢し、「節約」をするしかないわけですが、それをしようとしない・・・というかできないんでしょうね。

 

借金してまで贅沢な生活レベルを維持し続けてしまうほど、「贅沢」には魔力があるんでしょう。まあ、この女性は自業自得ですし、個人的にはメシウマなんですけど、これを他人事は思わないほうが良いかもしれませんよ。

 

現在の日本はそこそこ景気が良いですが、これから不景気が訪れると、自分の収入が減ることもあるかもしれませんし、最悪のケースになると職を失うことになり、収入がなくなることだってあるかもしれませんからね。

 

今のうちに自分には何が必要で、何が不必要かをしっかり棚卸しして、自分なりの最適な生活レベルを維持するためには、どれくらいの収入が必要なのか把握しておきましょう。

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