リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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この日本でも経済格差が拡大中・・・貧しい者が富める者になるための方法

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私たちの住んでいる日本は世界的に見ると非常に恵まれた国です。

夜中に一人出歩くことができるほど治安が良いですし、ガス、水道、電気などのインフラがきちんと整備されていますし、失業率が2%台を維持できるほど仕事が豊富にありますからね。

 

その日暮らすのも大変だという人は多いかもしれませんが、実際にその日食べるものすらない、というような生活をしている人はごく僅かだと思います。

 

こういった当たり前のことを当たり前のように生活することができるのは、日本の経済力が世界でも有数なものであるからです。国そのものが貧しければ、このような恵まれた暮らしをすることができませんからね。

 

しかし、今、恵まれた生活ができているからといって、今後も同じような暮らしができるかというと、そうではありません。

 

今の日本は莫大な借金を抱えていますし、将来のことを考えても少子高齢化や国際競争力の低下など、様々な問題を抱えています。その為、最近のニュースを見ていると将来を悲観するニュースをしょっちゅう目にしますよね。

 

こういったニュースは、ちょっと大げさに思えるかもしれませんが、他人事と思ってはいけません。将来、確実に自分自身の身になんらかの問題が降りかかってきますからね。

 

特に、「少子高齢化」の問題は根が深く、国を衰退する大きな要因となる可能性がありますが、数十年前からこの問題が叫ばれていたにも関わらず、未だに抜本的な解決策がないところを見ると、今後この問題が解決することはないと思います。

 

そうなると、労働者が減ることで、生産性は大きく下がりますし、「社会保障制度」も今後崩壊する可能性だってありますので、今のうちに国や社会、企業に頼らなくても生きていけるような状況を作っていくことが重要になってきます。 

  

貧富の差や経済格差が広がることって悪いことなのか?

 

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ところで、メディアから流れる悲観的なニュースの中で、この日本でも、「経済格差が広がっている」というニュースをよく見ませんか。

 

所謂、「富める者」と「貧しい者」の格差がどんどん広がっていて、富める者はますますお金を増やし、貧しい者はさらに貧しくなっていくというものです。

格差が拡大すると、経済は停滞し治安も悪化していくことから、国レベルでこれを是正する措置を取っていかなくてはいけません。

 

もちろん、国レベルで経済格差を是正する措置をとっていくことには何の異論もありませんが、私個人としては、「貧困に陥る方が悪い。」と思っています(また怒られるかもしれんけど)。

 

だって、富める者って、努力して結果を出したからこそ、富裕層になれたわけですよね。常にアンテナを張って、世の中のニーズを把握して自分自身のできることをやって、お金を増やしていいっているわけです。当然、無料でやっているわけではなくて、事業に投資をしたり、情報を得るのに投資したり、色んなことを失敗して、トライアンドエラーを繰り返しながら、「富める者」になったわけです。

 

実際、富裕層なんかを見ていると、そのバイタリティとか努力とか凄いですからね。


逆に、貧乏な人を見てみなよ。

 

どいつもこいつも、死んだような目をしています。


そして、自分自身が貧困に陥っているのは、国が悪い、社会が悪い、企業が悪い、世の中が悪い、親が悪い、生活環境が悪い・・・等など、自分自身には何の非も無くて、自分以外のもののせいにしています。


一生、言ってろって感じです。

 
そもそも、「富める者」に、お金が集まると、さらに増やすための施策を考えるので、事業を始めるために雇用が発生したり、お金の循環が発生しますので、決して悪いことばかりではありません。

 

逆に、貧しい者にお金が集まっても、普通の生活費に使われたり、貯蓄に回るだけなので、それほどお金が循環しませんからね。

 

 

そもそも、頑張って結果を出したのに、報われない世の中の方が、問題があると思います。

 

会社でも、仕事中ずっとインターネットしたり、ゲームしたりして、サボっている人と、普通に真面目に頑張っている自分が、同じ給料とかだったら嫌ですよね。

 

そして、サボりまくっている人が「給料上がらんわ・・・この会社最悪やわ。」なんて言ってたらムカつきませんか。

 

それと一緒。

 

なんでもかんでも「自己責任」というつもりもないけど、お金がないということは、これまでの「判断」や「行動」に、何かしらの問題があったということ。

 

頑張っても報われない世界なんて、どうかしてますよ。

 

貧困を抜け出すために行うべき行動とは

 

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お金がなくて、他人のせいにするよりも、自分の出来ることを探すほうが良いと思いますけどね。本業の収入が少なければ、アルバイトをしたり副業をしたりすれば、お金を稼ぐことができますし、お金に余裕が出てくれば資産運用をすれば効率的にお金を殖やすことができます。

 

貧しい人は楽してお金を増やそうとするから、逆に貧困から抜け出せないんですよね。まずは、行動です。そして、慣れてきたら戦略的な行動をして、失敗し続けても、何が悪いの考えながら、トライアンドエラーを繰り返せば、必ず自分の生活を変える劇的な何かが起こると思いますよ。

 

私も、最初は手取り10数万円の本業収入だけでしたが、色々頑張り続ける事によって、本業収入も爆上げできましたし、何よりも副業収入がとんでもないことになりましたよ。

 

今の自分は、ただのアイデアマンとなって、自分のアイデアを形にできる人にお願いして(雇用して)、作り上げています。おかげで、自分は何も手を動かさずに、自分の不労所得の基盤を作ることができ、そこからお金を生み出しているわけです。

 

成功すると、余裕が出てくるので、さらに積極的な行動ができるので、まずは最初の小さな成功を掴み取る努力をしてくださいよ。これが一番難しいんだけどね。

 

私は自分自身が楽したいので「外注」という手法をとりましたが、自分に適したお金儲けの方法が必ずあるはずです。それを見つけることが一番大事かも知れませんね。

 

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