こんにちわ、リョウスケです。
投資家にとって2018年は悪夢のような一年となり、大きく資産額を減らした方も多いと思いますが、2019年に入ってからは株価も好調で、年末の暴落から順調に回復しています。
ただ、景気にはサイクルがあり、拡大、停滞、縮小を繰り返しているわけですが、2008年のリーマンショック以降10年以上に渡って景気拡大局面が続いていることを考えると、そろそろ景気停滞、縮小の局面が訪れてもおかしくありません。
最近は米国と中国の覇権争いは激化していますし、これまで世界経済を牽引してきた中国の成長が鈍化し始めていますし、様々な懸念材料によって世界経済が低迷すると言われていますからね。
特に中国経済はかなり深刻で、一説によると、中国の債務は1京円にも上るそうです。
これが本当ならいつ破綻してもおかしくないですよね。
私達のような普通のサラリーマンがお金持ちになるためには、本業や副業で収入を高めたり、節約で出費を減らす以外に「資産運用」で効率的に増やすことが大事なわけですが、今後景気停滞、縮小の局面が訪れると資産が上昇どころか、下落してしまう可能性だってあります。
そういった不安から資産運用をやらない人が多いと思いますが、だからといって何もしないというのは非常に勿体無いと思いますよ。
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実は先日、自分自身の資産がどれくらいあるのか調べてみたんですよ。
その額、数千万円でした(すみません、意外と大きな金額だったのでぼかしています)。
日本人の平均資産は1100万と言われておりますが、その中央値は380万円と言われております。つまり全体としては、資産額が380万円位が多いのですが、私はその額を大きく超えています。
とは言っても、私は別に経営者でもなければ、高額な収入を得ている超優良大企業の社員でもなく、普通の中堅企業で働いているサラリーマンです。
なぜ、そんな普通のサラリーマンが数千万円もの資産を作ることができたかというと、株式投資を始めとした「資産運用」を若い頃から続けてきたからです。
20代から30代の間は、日本株に投資しており、始めた当初は運用方針なども決まっておらず、保有銘柄が上場廃止したり、倒産したりで大きな損失を出したことだってたくさんありました。
しかも、2006年のライブドアショックや、2008年のリーマンショックが起きた時は、資産を3分の1程度まで下げましたし、この頃は世の中が悲観論で溢れかえっていたので「株式投資」で儲かるイメージを持てていた人なんてほとんどいなかったと思いますよ。
しかし、そんな100年に一度の大暴落の中でも、ほぼ毎月給料の一部を投入し、株式投資を継続し続けた結果、2012年以降の上昇相場で大きな利益を手に入れることができました。
つまり、何が言いたいかというと、私が株式投資を始めてから、何度も失敗を繰り返してきましたし、大暴落も経験してきたわけですが、それでも数千万円もの資産を保有することができたのは、株式市場から退場しなかったことと、資産運用(私の場合、株式投資)には、お金を増やす力が間違いなくあると信じ続けてきたからです。
そして、今は私が若い頃にはなかったような「インデックス投資」も簡単にできますし、副業をすれば本業の収入が少なくても収入の底上げができますし、格安スマホやカーシェアサービスなど日々の出費を抑えるためのサービスもたくさんありますので、昔よりも今の方が資産を高めることができる環境は整っています。
私は、50歳までに3億円の資産を保有することを目標としていますが、副業の収入も年々高まっていますし、おそらく容易に達成できると思います。
保有資産3億円なんて、一般の人から見ればとんでもない数値だと思いますが、これまで長年に渡って、お金を増やすためにトライアンドエラーを繰り返してきた人にとっては、それほど夢のような話ではないということに気付くんですよね。
きっかけは「株式投資」だったんですよ。
運用資金を効率的に増やすために副業を始め、さらに効率的に副業を行うために、作業を外注化し、今では私自身はほとんど何もせずに大きな収入を得ています。
中堅企業に勤める普通のサラリーマンが保有資産3億円って夢がある話じゃないですか?でも、やっていることは簡単なことなので、言い換えると誰にだって実現可能なんですよ。
資産運用や副業をやる、やらないで、こうも変わってくるなんて、私は身を持って体験できましたよ。是非、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
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