こんにちわ、リョウスケです。
最近は景気後退の足音が聞こえてきており、将来に対する不安を持っている人は多いと思います。
そんな中、少しでも自分自身の保有資産を高めておきたいところですが、仕事を頑張っても給料は増えませんし、そもそも税金や社会保障費が上がっているおかげで、手取りの収入はどんどん下がっています。
普通のサラリーマンが、資産を増やすためには、本業を頑張って収入を増やすことが一般的ですが、今の世の中そう簡単には給料が上がりません。
ですので、副業を頑張って収入を底上げしたり、節約に励んで出費を減らしたり、資産運用を行うことで効率的に資産の最大化を図るということが基本となってきます。
しかし、仕事が忙しくて副業や資産運用のことなんて考える暇もありませんし、一生懸命仕事をがんばっているんだから、せめて自分へのご褒美に欲しいものはなんでも買いたいと思ってしまうのも無理ありませんよね。
しかも、最近は、プライベートを重視する考え方が尊重されており、仕事以外の時間は全てプライベートの時間に費やしたい、と考えている人も多いので中々資産を増やすことができないんですよね。
とはいえ、このままでは永遠に資産は増えないので、資産運用や副業を行うことは無理でも、せめて「節約」だけは頑張ってみてはいかがでしょうか。
日本人は、質素倹約を美徳とする民族で、ある調査によると日本人の8割近くがなんらかの「節約」をするための行動をとっているそうです。
ですので、「節約」は馴染み深く、多くの人が行っている行動だと思います。
ちなみに、私自身はそれほど「節約」には力を入れておりませんが、過去に一つだけ行った節約行動があるんですよ。
それは、低家賃のマンションへの引越しなんです。以前は、8万5千円のマンションに住んでいましたが、今は、4万2千円のマンションに住んでいます。
私たちは生活するために毎日多くの出費をおこなっていますが、中でも「住居費(家賃)」はかなり大きな出費となっているはずです。そんな大きな出費を半分にしたのはかなり大きかったですね。
ちなみに、その価格差は、4万円ですので、年間で換算すると、48万円モノ金額を節約できたというわけです。
48万円ですよ!
このあたりのことは、以下の記事に書いておりますので、興味のある方はご覧下さいませ。
ちなみに、この時の引越しは、「節約」という観点だけでなく、その他にも「住み心地」などのファクターがあったんですけどね。いずれにせよ、「家賃」は、継続的に出費するものなので、この金額を抑えることによって、大きな節約効果が生まれました。
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ところで、私はお金を増やすために投資をするだけでなく、健康を維持するための投資にも励んでいます。その中の一つが「ボクシング」なんですよね。
ボクシングジムでは、サンドバックを叩いたり、ミット打ちをしたり、時には実戦形式のスパーリングをすることもあります。こういった練習は、筋力アップを図り、無駄な脂肪を落とすこともできますし、あと、普段仕事で蓄積したストレスを発散することもできます。
ストレス発散の力は本当にすごくて、その日仕事でとんでもない嫌なことがあったとしても、ジムで運動すると、嘘のようにすっきりしますからね。
しかも、練習をすればするほど、自分自身が強くなっているのが分かり、自信が付き、日々の生活で積極的な行動を撮ることができるようになった、というのも良い点です。株式投資や副業同様、私の人生を変えたといっても過言ではありません。
そんなボクシングジムに、大学生の男の子がいるのですが、大学に通うために、地方から出てきて、毎月数万円の仕送りとバイト代で生活をしている子がいます。
しかも、普段の出費を抑えるために、自炊をしたり、待機電力を抑えるために、コンセントを抜いたりして、節約をしているそうです。
いや、ほんと、最近の若い子は、偉いです。
私が学生の頃は、遊びまくっていたので・・・。
ところで、ふと興味がわいたので、その男子学生に、今住んでいるところの「家賃」を聞いたんですよね。
すると、その答えが・・・。
1ヶ月 8万円!!!!!!!!!
ひえええええええええ~~。
ちなみに、私のマンション 4万2千円です。
つまり、男子学生(20歳?) > 私(40代)ってわけ。
「(ドキドキ)家賃高くない?」って聞いたんですが、どうやら、住むところには、こだわりがあるそうで、高めの所に住んでいるそうなんですよね。
その代わり、「食費」や「交際費」は、かなり抑えているそうです。
住むところにこだわって、その分を節約しているなんて、最近の若い子は、ほんとしっかりしていますよね。
おじさん、びっくりしちゃいました。
「節約」することを重視している人からしてみれば、「そんな高いところに住んで・・」って思うのかもしれませんが、私は、こういうこだわりを持っている人って、好きだなあ。
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