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お金を貯めて海外移住した友人の悲劇!リタイア後の海外生活には大きなリスクがある・・・

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こんにちわ、リョウスケです。

 

最近はインターネットを通じて様々な情報を閲覧することができますが、これらの情報は日本国内に限らず、海外の情報も簡単に見ることができます。

 

そんな日本とは違った海外の文化に興味を持つ人も最近増えており、なかには海外に移住したいと考えている人も増えているようです。

 

大手転職サイトが20代以上の男女に「海外に移住した経験がある」かどうかをアンケートしたところ、86.6%の人が「ない」と答え、13.4%の人が「はい」と答えました。

 

つまり、10人中1.3人の人が海外移住経験があるというわけです。

 

海外移住経験者の移住先は「アメリカ本土」が37.3%と最も多く、続いて「フィリピン」が13.6%、「ハワイ」「中国本土」「シンガポール」と続きます。

 

ちなみに、移住した理由は「転勤」が47.5%で最も多く、昨今グローバル化が進んでいて海外に拠点を持っている日本企業が多いので、この結果は当然かもしれませんね。

 

次いで「留学」が2番目に多く30.5%となり、「趣味を楽しむ」が10.5%、「遊学」「好きな場所に住みたかった」「生活の利便性・快適性を考えて」がそれぞれ8%と続きます。

 

このように海外移住経験がある人が増えているわけですが、同様に20代以上の男女に「今後、海外に移住したいか」をアンケートしたところ、36.9%の人が「はい」と答えたそうです。

 

つまり、3人に1人が「海外に移住してみたい。」と考えているということなので、海外の生活に興味を持っている人って凄く多いってことですよね。

 

ちなみに、移住したい国は「ハワイ」が24.1%と最も高く、「マレーシア」が13.0%、「オーストラリア」「タイ」が続きます。

 

私も1度はハワイに住んでみたいですね。「ハワイ」のような青い海、青い空、暖かい気候の国に人生で一度くらい住んでみたいという希望があります。

 

インドネシアに移住した友人の悲劇・・・

 

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ただ、転勤や留学のように一時的に「海外移住」して生活するならともかく海外に永住することはかなりハードル高いと思いますね。


海外で生活するとなると当たり前ですが「言葉」の壁がありますので、現地の言葉を話すことができなければコミュニケーションを取ることもできず、不自由な生活を送る羽目になります。

 

また、日本のように夜中でも気軽に外出できるほど「治安」の良い国は少ないです。


実は、私の友人も、日本で3000万円ほどの資産を作り、物価の安い「インドネシア」に移住することで穏やかな生活をしたいと考えました。

 

その友人は、現地で仕事を見つけて生活していましたが、「治安」が思ったより悪く、一度怖い思いしてから、外を出歩くのが怖くなったそうです。

 

そして、自宅に引きこもりがちになり、軽いうつ状態になり、日本へ帰国しました。

 

やっぱり憧れの海外生活というのは簡単にはいかないのかも知れませんが、別の知人は、海外を転々と旅をしており、非常に充実した楽しい生活をしているので、彼は少し運が悪かったのかもしれませんね。

 

ただ、日本の国内での田舎暮らしに憧れて、田舎に引っ越したにもかかわらず、現地の人々と馴染めず、都会に戻る人が多いわけですから、更に難易度の高い海外生活はやはりハードルが高いように思えます。

 

特に「リタイア後を海外で暮らしたい」と考えている人は出費を抑えるために物価の安い国に住むことを考えると思うので、日本に比べると治安が悪いところなってしまいがちなのかな?って思ってしまいます。


そもそも、日本って、住みやすくて、食べ物も美味しいし、女の人は美人で明るい人も多いし(推しに弱いし)、わざわざ海外生活をする意味ってあるのでしょうか。

 

もちろん海外の文化に触れることは、人生の大きな糧になりますけど、「住む」ってなると、それなりの覚悟が必要ですので、「海外生活」にどのようなことを望んでいるのかが、大事になってくると思います。

 

例えば、私の場合、今後日本が大きく衰退して、国の破産すらありえると思っているので、世界一安全な基軸通貨である「ドル」で資産を保有し、「ドル」で生活したいと考えています。

 

そこで、ドルで生活のできるアメリカ本土やハワイにあたりに住んで、年間利回り4%程度の金融商品に投資しておけば、よりリスクをヘッジした生活を希望しています。

 

「海外移住」という言葉には、凄く惹かれる人も多いと思いますが、きちんと考えて、実行しなければいけないことだと思いますね。

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