リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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継続して続ければ必ず力が身に付く!同僚や先輩の評価が最悪だった私でも管理職になれた・・・

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私は会社のICT関連企業の中間管理職なのですが、その肩書きのとおり「中間」的な立場なので、上司や部下に挟まれてストレスが溜まるんですよね。

 

上司は大した能力もないくせに偉そうだし、部下は生意気で言うこと聞かねえし、ホント毎日ムカついて仕事をしています。

 

とはいえ、自分自身のグループのルールを決めることができて、部下達には「人事評価」と「縦社会」という名のもとにある程度ルールを徹底させることができますし、上司には「気に食わなきゃ辞めてやる!辞めてもある程度資産あるから問題なし!」という武器を使って、自分の意見を通しているので、まだ我慢ができています。

 

思えば、資産が5000万円を越えたあたりから、「いつでも会社辞めてやる」という気持ちが出てきて、それがストレスを大きく緩和させてもらっているような気がします。

 

 

それでもストレスは溜まるので、発散するために「ボクシング」をやっています。

 

私は基本的に気が弱いので、ジムに初めて行くときは緊張しましたよ。

 

だって、ボクシングですよ?なんとなく荒くれた人たちが多そうじゃないですか。

 北斗の拳にでてくるような悪者に、苛められたらどうしようかと思いますよね。

 

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(出典)北斗の拳 雑魚

 

もちろん、私の行っているジムではそんなことなくて、大人から子供まで老若男女体を鍛えています。まあ、ヤンキーもいるんですけど、普通に漫画やアニメの話をしますし、家まで来るまで送ってくれたり普通にいい奴です。

 

可愛い女子高生にボコボコにされちゃった

 

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ちなみに、私がジムに通っていて、一番「ドキっ!」とするのが、コーチの人に「おい、リョウスケ!リング上がれ、スパーリングや」って言われる時なんですよ。

 

この時は逃げ出したくなるくらい嫌です。

 

スパーリングっていうのは、ヘッドギアと大きなグローブを身に付けているとは言え、本気の殴り合いなんですよ。もちろん、こういった試合形式の練習をしないと、強くなれないんですけど、やっぱりリングに上がる寸前まで怖いです。

 

 

 まあ、実際にスパーリングを開始すると、アドレナリンが分泌するのか、怖さはなくなるんですけどね。

 

ところで、こういったスパーリングというのは、ジム入門してすぐにはさせて貰えなくて、ある程度基礎的な力を身につけてから、やらせてもらえる練習です。

 

私の場合、半年くらい経ってから初めてスパーリングをさせてもらったんですけど、初めてスパーリングをした相手は16歳位の女子高生だったんですよ。

 

当然、男性である私とは体格も違いますし、本来は絶対にスパーリングのパートナーにはなれないはずなんですけど、ほぼ素人の私にはこれくらいの体格差がちょうど良いハンディだと思われたんでしょうね。

 

ただ、そんなことも知らない当時の私はめっちゃ戸惑いました。

 

そもそも、どこを殴れば良いのかわかりませんでした。 

顔は怪我させたくないし、胸は良い角度でショートアッパー入れたくなる気持ちもありますが、別のアッパーが出てしまいそうですし、本気で分からなかったです。

 

 

そして、いざゴングがなると、その女の子の動きについていけず、こっちのパンチは当たらないし、思いっきりカウンターを食らってしまいますし、逆にこっちが動かずに休んでいると、グイグイ強引に入ってきて殴られまくりますし、何をやってもうまくいかず、だんだん何をしたらよいのか分からなくなってしまったんですよね。

 

最終的には、そんな可愛い女子高生にフルボッコにされちゃいまして、スパーリング後、口の中で硬いものが取れたので、「うお!歯折れた!」って思ったら、
歯石が取れただけでした。 

 

まあ、その出来事はとんでもなく悔しかったので、いつか超えてやると思って、練習をしましたが、その後スパーリングをやっても一度も勝てなかったです。

 

ただ、練習を繰り返して、鍛え上げると、段々と動きについていけるようになったのが、人間の体の凄いところです。

 

やっぱり「継続は力なり」ですよね。

 

これは、ボクシングだけでなく、様々なことにも言えることだと思います。私は前述のとおり、会社の中間管理職をしていますが、入社当時は本当に要領が悪く、同僚や先輩からの評価もめっちゃ低かったんですよ。

 

それでも継続して頑張って、今や私を見下していた当時の先輩や同僚よりも上の立場にいますし、給料も彼らよりも上です。

 

これは、私の潜在的な力が目覚めたとかではなくて、ただ単に継続して頑張り続けただけです。私のような大して能力のない人間でも、頑張り続ければ評価されるので、普通の人ならもっと上にいけると思いますよ。

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