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入社数ヶ月で会社を辞める若者たちの末路

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こんにちわ、リョウスケです。

 

今年も早いもので4か月が過ぎようとしておりますが、年齢を重ねるごとに「1年」という月日が経つのが早く感じるのは私だけでしょうか。

 

思えば、学生時代の1年は非常に長く感じました。

平凡で単調な毎日の中にも、様々な起伏に富んだイベントが起こり、友人と遊んだり喧嘩をしたり、人知れず好きな人のことを想ったり充実していたように思えます。

 

しかし社会人になると、若いうちはこれまで経験したことのないような出来事が数えきれないほど起こり、自分自身の力のなさを思い知らされることもありますが、少しずつ自分自身の努力で「壁」を乗り越えていくと、その後訪れる「壁」もこれまでの延長線上にあるものということが分かってくるんですよね。

 

そのうち日々毎日異なることが起きているように見えても、これまでの「経験」によって新鮮さがなくなってしまい、単調な毎日が繰り返されていく中で、月日が流れるのが早く感じてしまうのかもしれませんね。

 

入社数か月で会社を辞める若者たちの末路!

 

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ところで、2019年度も4月に多くの新社会人が誕生しましたが、約1か月が経過しサラリーマンとしての生活に少し慣れてきた頃だと思います。

 

私が通勤で乗っている電車にも、慣れないスーツに身を包み、どことなく疲れた顔をした新社会人と思わしき若い人たちをよく目にします。

 

やっぱり、学生時代とは違って入社したばかりの頃は色々仕事で覚えることも多いですし、休みも週に2日しかないし、何気に同期の同僚とは比較されたり、すでに辛いサラリーマンの洗礼を浴びている人も多いかと思います。

 

私も、今でこそ会社に行くのがそれほど嫌ではありませんが、若い頃は会社に行くのが嫌で嫌で堪らなかったですからね。これは私が凄く要領が悪くて、同期の中でも最悪の評価で、ほぼ毎日上司に怒られるという生活をしていたからです。

 

そんな私でもサラリーマンとしての生活を継続し続けた結果、少しずつ実績と自信を深めることができ、会社の中でもそこそこの立場に慣れたのは本当に不思議なものです。

 

私自身の経験則で言うと、今起きている「悩み」というのは、後で考えるとどうってことないですし、努力と継続すればそれなりの実績を得ることができるということが分かりました。

 

そして、最も重要な事は「考える」ということです。戦略なき努力ははっきりいて無意味ですからね。

 

良くインフルエンサーの方々が努力すれば報われるとかいう、イモ臭いことを語っている人がいますが、努力しても報われるわけではなく、成功している人が努力しているだけです。

 

例えば、アフィリエイトで収入を得ることができる世の中ではありますが、ただ単調にブログを書けば良いのではなく、どういった人をターゲットにして、どうすればアクセス数を増やせることができるか、ということをしっかり考えないと、大きな収益を得ることができません。

 

努力の先の未来をしっかりと考えておくことが大事です。

 

今、新入社員の人達がサラリーマンの洗礼を浴びて、辛い思いをしながら「3年は頑張ろう」と思っているのであれば、その頑張りの中に「どうすれば結果が伴うか」ということを付け加えれば、数年先は劇的に良い方向に結果が出ていると思いますよ。

 

「継続」「努力」「実績」は大きな力になりますからね。

 

ただ、私の周りでも、お客さんと話なんかをしていると「新人会社辞める」という話も、例年に漏れずポロポロ出ていますね。

 

まあ、辞める理由は様々なんですけど、結局のところ、サラリーマン生活が合わなかったんでしょう。

 

他人のことなんで、その人の人生がどうなろうが、私には関係ないけど、たった1ヶ月で会社を辞める人の人生は、決して明るいものにはならないでしょうね。

 

今のような、多様化が進みプライベートが重視される時代になっても、仕事においては「根性」だとか「我慢」というものが、必要ですからね。

 

会社ですよ。
仕事ですよ。

 

楽しいわけがないですよ。

それを継続しようと思うと、やっぱり精神論が求められます。

そして、最も精神的に強く、仕事においても責任の求められない新人の頃に、サラリーマンの生活が辛いというのは、今後の将来が、暗いものになる可能性がありますね。

 

その結果、親に頼って生きるか、もしくは平均年収にも届かない貧しい生活を送るか、どっちかになる可能性が高いです。

 

いずれにせよ、底辺の生活を送ることになれば、それは、自分自身の責任というものでしょうね。

 

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