こんにちわ、リョウスケです。
金融庁が発表した内容によると、年金だけで生活をする場合、2000万円足りなくなるそうです。
まあ、これはあくまで夫婦二人が標準的な生活をする場合のモデルケースなので、一概に全員が当てはまる訳ではありませんが、政府がこのような発表をする事自体危機感を持つべきだと思います。
今回の発表によって「2000万円も貯めれる訳ないだろ!」と言った具合に、金融庁は多くの批判を浴びていますが、こういった批判をしている人達はただ人生を国や社会に依存しており、漠然と将来にも何とかなると考えている超絶楽天家なだけなので見習ってはいけません。
賢い人はたんたんと将来に向けて準備するだけで良いのです。
そして、2000万円という数値はその数字だけを見ると非常に大きなものに見えますが、20歳から60歳までの40年間もの猶予があることを考えると、それほど難易度は高くないですからね。
年間50万円程度の貯蓄を40年間続ければ良いだけですし、月額に換算すると4万円程度貯蓄するだけで達成できます。
ただ、残念ながら今の時代たった4万円すら貯蓄することができない人もたくさんいます。
そんな人はもう少し給料の高い会社へ転職することをオススメしますが、家庭の事情などで中々転職に踏み切ることができない場合、資産運用や副業を頑張るしかありません。
はっきり言って、年間50万円すら貯蓄できない人は「資産運用なんて何をすれば良いのか分からない」とか「副業をする時間なんて無い」とか行ってる場合ではありませんよ。
一刻も早く、資産形成が行えるように行動を起こすべきです。
<プロモーションドリンク>
また、資産を形成する中で忘れてはいけないのが「節約」です。失われた20年によって給料がほとんど上がらない時代を過ごしてきた現代人にとっては馴染みのある方法ですよね。
無駄な出費を抑えることで、資産の底上げがおこなえるわけですが、あまりやりすぎると本末転倒な結果となってしまいます。
極端な「節約」は、様々な経験不足を引き起こし、視野が狭くなる上、クソつまんない人生となってしまう可能性が高いです。
お金を使用することで得られる「経験」というものを、ないがしろにしてはいけません。
ところで話は変わりますが、私は土曜日に一週間分の食料を仕入れているんですよ。
基本的にオーソドックスなものは何でも作ることができますが、栄養をたくさん摂取できる「鍋」を作ることが多いので、その日も白菜やらネギやら鶏肉やらをカゴに入れて、いざお会計!!
ところが、レジに向かう途中、お刺身コーナーに置いてあった「お刺身三種盛り」が目に入ったんですよね。
私は、この手の商品は買わないようにしているんですよ。
普段の仕事では頭を使う仕事をしているので、肉よりも魚メインの料理を作るべきなんですが、なんせ刺身は高い!値段を見てみると、定価が750円もしやがります。
しかしその日は19時頃に行ったものだから、生鮮食品も安くなっていたのですよ。
お刺身三種盛りもよく見ると「半額シール」ががっつり貼ってました。
もちろん、「買い」ですよ。
でも注意したのは半額だからといって古いものだったら食あたりをお越してしまう危険性もあるので、一番新しいものをカゴに入れてお会計したんですよね。
私がよく行く、スーパーは、レジ係の人が、一つ一つの商品の値段を言いながら、バーコードを読んでいくんですけど・・・。
レジの人「ネギ100円、トマト98円、刺身三種盛り750円・・・」
私「あれ?!」
あれ?
お刺身三種盛りが定価になってる・・・・。
レジが終わり、袋に詰め込むゾーンに行って、レシートを見ると、「750円(定価)」やん。
で、肝心のお刺身三種盛りを見ると、「半額シール」が貼ってませんでした。
うっかり、半額シールの貼っていない商品を取ってしまっていたのでした。
久しぶりに食べたお刺身は美味しかったけど、・・・・370円損したよ。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>