リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

<sponsored link>

ポートフォリオをハイテク銘柄やゴールド、債券に分散投資した結果!(2019年12月運用成績)

 

f:id:ryosuke1123:20170430200818j:plain

 こんにちわ、リョウスケです。

 

年も明けて2020年になりましたが、皆様にとって2019年はどのような年でしたか?

 

私は2018年度から仕事において新プロジェクトが始まりましたので、2019年前半は忙しさのピークとなり、トラブルの連続で「逃げ出したい!」と思えるような出来事もたくさんありました。

 

しかし、2019年後半からはトラブルも沈静化し、穏やかな毎日を過ごすことができましたので、降り注ぐ大雨も必ずいつか止みますし、夜明けの来ない夜というものが存在しないという、ことを実感できました。

 

そして、トラブルを乗り越え、新プロジェクトを無事完遂することができたことを考えると、2019年は飛躍の年になったように思えます。私の会社での立場も発言力も少々上がりましたし、給料もそれなりに上がることができましたからね。

 

2018年から2019年にかけてはどちらかというと、「仕事」に全力投球でしたので、2020年はプライベートを充実させたいと思います。

 

さて、今回は2019年12月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。

  

2019年12月末時点でのポートフォリオと運用成績

 

<sponsored link>

 

 

 以下は、2019年12月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。

f:id:ryosuke1123:20191231222617p:plain

 2019年12月は米中貿易戦争も一時休戦となり、全体的に好調な相場となりました。

 

特に「ジョンソン・エンド・ジョンソン」が +5.68%、「マイクロソフト」が+4.10%上昇したのは大きいです。ジョンソン・エンド・ジョンソンは2019年は悲観的なニュースも結構出ていたにもかかわらず、株価が上昇したのは良い意味で誤算でした。

 

あと、「マイクロソフト」は年間を通して絶好調でしたね。この銘柄をポートフォリオ苦に加えているか、加えていないかでパフォーマンスが大きく変わったと思います。

 

また、前期の決算が悪かったマクドナルドは決算以降ずうっと下げていましたが、ようやく上がりましたね。この銘柄はまだまだ期待できる銘柄だと思うので、もっと下がれば買い増しも検討していたのですが、今回上昇したのは残念なような、嬉しいような複雑な気分です。

 

ただ、ちょっと気になるのはゴールドETFである「SPDR・ゴールドシェア(GLD)」も+3.46%上昇しているのは今後のリスクヘッジのために資金がゴールドに移行しつつあるってことでしょうか・・・。

 

そして、株式とは別のベクトルで動く「債券」は下がっていますね。私が保有している米国長期債券で構成された「バンガード・長期債券ETF(BLV)」は-1.01%下落しています。

 

やはり現在のようなリスクオンの相場では債券は弱いです。

 

2019年12月の市場平均(S&P500指数)は、「+2.04%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+2.62%」となりアウトパフォームしています。

 

債券が若干足を引っ張ったものの、マイクロソフトやジョンソン・エンド・ジョンソンといった鉄板銘柄が頑張ってくれたおかげですね。

 

今後の見通しについては、中国の景気鈍化などのリスクや米中貿易戦争の懸念がどうなるかによって変わってくると思いますが、短期的にはまだ上昇するのではないかと思っています。

 

ただ、個人的には米国市場は高値圏に入っていると思っていますので、資金投入をするつもりはありません。現在はリセッションまで何も動かないということに徹するつもりです。

 

▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

<sponsored link>