こんにちわ、リョウスケです。
近年はテレビやネットを見ていると、日本の将来を悲観的に捉えている報道や記事が多く、皆さんも同様に自分自身の将来を不安に感じていると思います。
そして、やっぱり将来のことを考えると「お金」に関する不安が大きいのではないでしょうか?
「給料は上がるのか、維持できるのか、それとももっと下がって行くのか?」
「年金はきちんと貰えるのか?」
本当に不安になりますよね。
そういった不安を少しでも和らげるためには、資産を高めなければいけないのですが、今の時代は過去と異なり、仕事を頑張っても給料が右肩上がりで上昇するような時代ではありません。
そこで注目してほしいのが「株式投資」です。そして、私が特にお勧めしたいのが「米国株」です。日本の将来は少子高齢化によって衰退の可能性が高いですが、米国は世界の覇権国家にして政治・経済・文化の中心地であり、世界中で商売している企業が多いですからね。
株式は今後も成長できる企業に投資しなければいけない事を考えると、「米国株」に投資することが最も最適だと考えています。
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ちなみに「米国株」に投資すべき理由は以下の記事に書いていますので、もしよろしければご参照ください。
もちろん、私も資産の一部を米国株に投資しております。
そんな私の2019年1月~12月の年間パフォーマンスを紹介したいと思います。
私は通常の「課税口座」と「非課税口座(NISA)」で運用しており、全部で10銘柄保有しています。
2018年半ばに米国市場全体が高値圏にあると感じて、ポートフォリオに債券やゴールドを加えて、どちらかというとディフェンシブな銘柄群に変更しましたが、2019年は一度もポートフォリオを変更していません。
2019年は米国市場そのものが絶好調な相場で、S&P500指数と連動している「IVV」も29.35%上昇しています。
そんな中で、注目したいのが「マイクロソフト」ですね。
年間を通して56.98%も上昇しました。マイクロソフトはここ数年絶好調で業績も非の打ちどころがなく、この銘柄を保有しているか、していないかで運用成績が変わってくると思いますね。
・・・で、それ以外の銘柄は市場平均(S&P500指数)にぼろ負けしております。
ポートフォリオをディフェンシブにした結果、2019年は市場平均を下回るパフォーマンスとなってしまいました。
まあ、負け犬の遠吠えかもしれませんが、これはこれで別にかまわないと思っています。私は「負けない投資」を心掛けているだけですからね。
総括すると、市場平均が29.35%上昇したのに対して、我がポートフォリオは24.11%上昇し、年間の運用利益は370万円となりました。まあ、アンダーパフォームしているとはいえ、十分満足できる成績だと思っています。
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