リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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まだ株式投資をやってないの?!誰でも資産形成できる手法は「コレ」!

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

2008年にアメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズ証券が破綻したことをきっかけに世界的な大不況に陥りました。

 

この日本は当初それほど大きな被害はないと予想されていましたが、株式市場は大暴落、失業率も大幅に増加し、大不況となってしまいました。

 

当時のことを思い返すと、私はICT関連の仕事をしていましたが、仕事がほとんど無くなってしまい、私自身も別の会社に出向して雑用の仕事をしてたくらいです。

 

私は社会人になって、20年以上経ちますが、「不況」というものを本気で感じたのは、就職活動をしていた2000年前後と2008年のリーマンショックの頃だけですね。それだけ、この時の金融危機はとてつもない出来事だったということです。

 

そんな大不況ですが、2012年後半の第二次安倍政権誕生後は緩やかに回復し、現在に至るまで市場は活気づいています。失業率や有効求人倍率は大きく改善し、人手不足といえるような状況ですし、企業の業績は回復し大きな利益を出しています。

 

好景気にもかかわらず貧困世帯が爆増している!なぜ?

 

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ただ、このような好景気と言えるような状況にもかかわらず、一般のサラリーマンはそれほど実感を感じていない人も多いです。

実際のところ不況だったころよりも、貧しい世帯は増えているようです。

 

以下は、年齢別の貯蓄ゼロ世帯の割合を示す表です。

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 全世代で貯蓄ゼロ世帯が増えていることが分かりますよね。特に20代は悲惨の一言で、2012年が38.9%だったのが2017年には61.0%まで上昇しています。

 

これは様々な理由がありますが、若年層の非正規社員の増加、増税や社会保険料の増加によって手取り収入の減少などが挙げられており、元々それほど給料が高くない20代の貧困率が高まっていると言われています。

 

そして、今後はさらに日本の雇用環境は悪化すると思いますので、給料が上がらず貧しい人は一生貧困に苦しむことになりかねません。

 

ですので、今給料がギリギリで貯蓄の少ない人はスキルを高めてもう少し給料の高い企業に転職するか、副業などで収入を増やすべきです。

 

現在は幸いなことに求人も多く、自分自身が想像しているよりも良い求人に巡り合うことができるようです。私の友人も30代前半で給料が上がらず生活が非常に苦しいようでしたが、独学で勉強して資格を取り転職に成功し給料が大きく上がったみたいですからね。

 

そして、少し浮いた給料の一部を貯蓄し不測の事態に備えるようにし、さらに一部を株式や債券などに投資して運用するべきです。はっきり言って、現在は仕事を一生懸命頑張っても給料なんてほとんど上がらない時代ですので、「お金に働いてもらう。」という基盤を作っておきましょう。

 

最近は、たくさんの優良な金融商品が登場しておりますし、そもそも、国も本格的に貯蓄から投資へ移行させようと、NISAやつみたてNISAといった非課税制度も出てきました。

 

特に「インデックス投資」が誕生したことによって、資産運用は飛躍的にやりやすくなっています。

 

何を買えば良いのか分からなければ「インデックス投資」がオススメ!

 

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インデックス投資とは、例えば日本の「日経平均株価」やアメリカの「S&P500指数」といった、指数(インデックス)と連動するようなETFや投資信託に投資する手法です。

 

インデックス投資の最大のメリットは、指数(インデックス)そのものが、幅広い銘柄で構成されているので、一つの銘柄を保有するだけで幅広く分散投資することができ、リスクを最小限に抑えることができます。

 

ただ、分散されている分、個別株への投資で成功した場合に比べると、リターンを得ることはできない点で速攻でお金持ちになることができない点がデメリットと言えます。

 

投資手法としては、少し語弊があるかもしれませんが、ローリスクローリターンってところです。

 

ですので、すぐにお金持ちになりたい人には不向きではありますが、ゆっくりとお金持ちになりたい人には非常に適した投資法と言えます。

 

指数は、「日経平均株価」や「S&P500指数」のようなメジャーな指数以外にも、様々な指数があります。例えば、セクターごとにも指数があって、地震が注目しているセクターそのものに投資することも可能なんです。

 

例えば、最近は、今後訪れると言われる「AI革命」によって、情報技術セクターが注目されていますよね。

 

これまでは、今後情報技術セクターが伸びると考えていても、どの銘柄が伸びるかというところまでは、わかりませんでしたが、現在は、セクターそのものに投資できるので、企業ごとの細やかな分析をしなくても良くなったというわけです。

 

もっと究極的なモノで言うと、最近は世界の上場している銘柄のほとんどを網羅したようなETF「バンガード・トータル・ワールド・ストック(VT)」のような商品も出ております。

 

経済は今後も成長する、とするのであれば、こういった世界中の株式に分散投資できるものに投資すれば、経済や金融の知識を持っていなくても、効率的な資産形成が行えるようになります。

 

前述しましたが、最近は頑張って仕事をしても給料が思ったように上がらない時代です。そんな時代だからこそ、リスクを背負って「株式」などに投資して資産形成をしなくてはいけません。

 

そんな中で「インデックス投資」はリスクをある程度下げることができますし、少しずつ積立投資をするだけで、数十年後には大きな資産になっていると思いますよ。

 

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