こんにちわ、リョウスケです。
最近はコロナウイルスの感染拡大を受けて世の中が暗いですね。
有名人が感染していますし、中にはお亡くなりになったり少しずつ身近な人にも近づきつつあり不安になっている人も多いのではないでしょうか?
しかもパンデミックの怖いところは健康面だけでなく、人々の生活の基本となる経済面でも甚大な被害をもたらしていることです。
今更言うまでもありませんが、海外旅行客はほとんどいなくなりましたし、イベントもほとんどが中止になってしまいましたからね。
最近は都市封鎖の話まで出ている位なので、仮にコロナウイルスのワクチンや治療薬が出来たからといって速やかに問題解決するかかなり疑問になってきました。
下手すると経済が復活するまで時間が掛かるかも知れませんね。まあ、いつかは復活するので投資家は虎視眈々と利益を狙えばいいと思いますけどね。
さて、今回は2020年2月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年2月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
今回は前述の通りコロナウイルスが世界中で広まっていることを受けて暴落の相場となっています。
私のポートフォリオではマクドナルドやIBM、VYMのような高配当もしくは連続増配銘柄のようなインカムゲインを重視している銘柄の下げがキツいです。
マクドナルドなんて14.84%も下げていますからね。こないだな決算はスゴく良かったのになんとも痛ましいものです。
IBMは相変わらずです。ホントこの銘柄を保有したのは米国株投資最大の失敗ですよ。
逆に思ったほど下げなかったのはハイテク銘柄です。
特に「マイクロソフト」が-2.65%程度の下げで済んでいますし、「アマゾン」にいたっては+3.50%上昇しており、私の運用成績を底上げしてくれています。
ちなみに私はこれから下落局面に入ると考えて、ポートフォリオ内に「ゴールド」や「債券」のETFを組み込んでいるのですが、ゴールドETFが-2.16%、債券ETFが-0.22%程度のみ下げで済んでいますが、個人的にはゴールドあたりは上がって欲しかったところです。
2020年3月の市場平均(S&P500指数)は、「-12.68%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「-7.29%」でしたので、市場平均をアウトパフォームしています。
ハイテクとゴールドや債券、ディフェンシブ銘柄など分野の違う銘柄に分散していたことが功を奏したように思えます。
今後についてはこれまでキャッシュを貯めまくってきましたがそろそろ本気で動こうかと思っています。
なんだかんだいってやはり今後もハイテクの時代なので投資したいですが思ったほど下がってないんですよね。
高配当株はかなり下がっていて配当利回りが7%とか8%も結構あったので長い目でみれば投資妙味も有るんじゃないかなと思っています。
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