リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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評論家「今すぐ都市封鎖すべき!」←こいつらは何が起きても何の責任も取らない

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こんにちわ、リョウスケです。

 

最近はテレビ、ネット、新聞などあらゆるメディアで「コロナウイルス」一色ですね。

 

日本は欧米などと比べると感染者数も少ないですし、まだ都市封鎖なども行われていませんが、「自分や家族が感染するのではないか?」と不安になりますし、既に経済面では様々な業種で甚大な被害が出ています。

 

人は健康を維持できるならそれで万事が問題なしというわけではなく、「健康」と「お金」のどちらも非常に大事でどちらかを欠かしても駄目ですからね。

 

既に政府は大規模イベントの自粛要請や不要不急以外の外出自粛を要請していますが、現在はこのフェーズが過ぎていて、緊急事態宣言を出したり、都市封鎖をすべきという議論が行われています。

 

当然これらのことを行うと経済的には甚大な影響を及ぼすので、そういう意味では現在の状況ほど政治的な判断が難しい状況はないでしょうね。

 

下手すると経済が復活するまで時間が掛かるかも知れませんね。まあ、いつかは復活するので投資家は虎視眈々と利益を狙えばいいと思いますけどね。

   

コロナウイルスによる経済的損失は甚大

 

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ところでこの日本でもコロナウイルスの猛威が広がっているわけですが、経済的にも甚大な被害を被っています。

 

以下はコロナウイルスの日本掲載に与える影響について書かれた記事です。

 

いよいよ、日本のコロナ不況が深刻になってきた。財務省と内閣府が発表した1~3月期の法人企業景気予測調査は、大企業の全産業の景況判断指数がマイナス10・1となった。


 5年9カ月ぶりの低水準である。
 企業心理は一気に冷え込んでいる。このままでは倒産、廃業ラッシュになるのは確実だ。

東京商工リサーチが、3月2~8日に行った最新の調査結果はショッキングだ。1万6327社にアンケートした。

 

 94・6%の企業が「新型コロナウイルスの影響がある」と答えている。前回(2月7~16日)調査では、「影響がある」は66・4%にとどまっていた。わずか3週間で28・2ポイントもアップしている。通常の調査では、考えられないアップ幅である。

 

さらに2月の売上高を尋ねると、約7割(67・6%)が、「前年同月より落ち込んだ」と答えている。

 

 新型コロナの影響を受けているのは、予想通り、「道路旅客運送業」(100%)、「宿泊業」(96%)、「飲食業」(91%)、「生活関連サービス(旅行、結婚式場など)」(90%)、「学校教育」(85%)がワースト5だった。

 

 実際、新幹線もホテルも居酒屋もガラガラである。とくに居酒屋チェーンは、歓送迎会シーズンの3、4月に半年分の利益を稼ぐ店も多いだけに悲鳴を上げている。

 

 最悪なのは、いつコロナパニックが終息するのか、まったく見通しが立たないことだ。政府の専門家会議も「暖かくなると消えるウイルスではない。数カ月から半年、または年を越えて対策を続ける必要がある」と長期化を警告している。

 

すでに「新型コロナ関連倒産」は8件起きている。この調子では、倒産の嵐が吹くのは間違いない。それでなくても、昨年10月の消費増税以降、倒産件数の増加に拍車がかかっている。

 

 東京商工リサーチの友田信男常務取締役情報本部長はこう言う。

 「昨年、企業倒産は8383件(前年比1・7%増)と11年ぶりに増加しています。廃業は4万3348件(同7・2%減)でした。合計5万社以上が市場から消えている。原因は<台風・消費税・暖冬・人手不足・後継者難>です。

 

 2020年は、倒産件数が1万件を突破すると予測しています。4月以降、急増するでしょう。倒産以上に激増しそうなのが、廃業です。

 

 中小零細企業のなかには、たとえ黒字でも後継者難など、事業継続が難しい会社が多い。コロナパニックを契機に、『赤字に転落する前に会社を畳もう』と、事業の継続を断念する会社が続出する恐れがあるとみています。

 

やはり、先の見通しが立たないと、経営者のマインドも下がります。コロナパニックが長期化したら、廃業は5万件を超えるでしょう。当然、多くの失業者が出ることになります」

 

 「異次元の金融緩和」だけに支えられたアベノミクスは、音を立てて崩れている。国民はコロナと不況のダブルパンチに見舞われている。

(引用)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000022-nkgendai-bus_all

 

パンデミックが長引けば倒産・廃業の件数が増大するという記事です。

 

下手すると経済が復活するまで時間が掛かるかも知れませんね。まあ、いつかは復活するので投資家は虎視眈々と利益を狙えばいいと思いますけどね。

   

評論家やコメンテーターは自分の発言に責任を取らない

 

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このようにコロナウイルスによる経済的な打撃はとてつもない事になりつつあるわけです。

 

人は健康を維持できてもお金が無ければ生活することはできませんし、当然身体を壊してしまっても同様です。

 

つまりどちらも人が普通に生活する為には欠かすことが出来ないわけです。

 

ところが最近ニュースなんかを見ていると、評論家が都市封鎖をすべきだとか簡単に言ってますが、彼らの言葉にはなんの責任もありません。

 

言うだけなら猿でも言えるってわけです。

都市封鎖をしたからといって事態が改善するとは限りませんし、もしかするとそれ以上に経済が疲弊してしまい、日本が本当に終了してしまうかもしれないわけです。

 

仮にそうなった時でも彼らは何の責任もとりませんからね。

 

健康を害すると命を失う危険性がありますが、経済的損失で命を失う人もいるって言うことをしっかり認識しておくべきでしょう。

 

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