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無能な男が高収入を求めて転職した結果、3ヶ月で無念の解雇!妻子がいるのに無様な無職生活・・

 

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 こんにちわ、リョウスケです。

 

人々が持つ「価値観」というものは時代と共に大きく変わっていきます。その為、かつて当たり前とされてきた事が当たり前では無くなる事がままあります。

 

例えば、私が子供の頃のお母さん世代は専業主婦が凄く多かったように思えますが、現在は女性の社会進出が進んで男性同様に働いている人も多いですよね。

 

また、かつては一度会社に就職すると定年まで在籍する「終身雇用」が当たり前でしたが今は転職する人の方が多く、むしろ一つの会社に在籍し続ける人の方が少ないかも知れません。

 

まあ、コレも多様化の流れの一つなので別に悪いことではありませんが、転職をむやみにし続けてしまうと辞め癖が付いてしまい、ちょっと辛いことやしんどい事があると転職してしまい、最終的には低収入の仕事でしか採用して貰えなくなり、生涯年収が少なくなってしまうケースもあります。

 

ですので安易な転職はあまりしない方が良い、というのが私の見解なのですが、私の友人が転職に失敗して悲惨な生活をしているので紹介したいと思います。

 

仕事に対する努力を一切しなかった同僚の末路

 

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その友人は私と同様に、ICT関連の仕事をしているのですが、このようなエンジニアはどうしても職種の関係上、最新技術や製品の情報は常にチェックしておかなければいけないので、仕事外でもインターネットで情報を集めたり、書籍を読んだりしている人は多いです。

 

スキルや経験・知識によって仕事の効率性も変わってきますし、与えられる仕事にも差が出てきますので、長期的には給料にも影響が出てきますからね。

 

ただ、今回紹介する友人は、お金は欲しいが自分の時間を奪われるのは嫌、という典型的な自己中体質の人間なんですよ。

 

せっかく勉強しても、それが仕事の役に立つか分かりませんし、人間はやらないことは忘れていってしまうので、仕事で経験していることだけを知識として増やしていけば良いと考えていたようです。

 

まあ、「努力」することが嫌いというよりも、仕事がオフの時間に、仕事のことを考えるのが嫌なのかもしれませんね。

 

まあ、気持ちはわかります。仕事終わったら、遊びたいのは当然です。

 

ただ、ここからは私見ですが、ICTのエンジニアは最新技術が次々と出てきて、今までできなかったことができるようになることがたくさんあります。ですので、最低限の情報位は取り入れるべきだと思います。


とはいっても、赤の他人のことだし、そもそも、この多様化が進んだ世の中で、多少嫌なことから逃げても、十分に生きていけますので、「ちゃんと勉強した方が良いよ」なんて事も言いませんし、言う必要性も無いって思ってたんですよ。

 

あんまり他人のことなのにゴチャゴチャ説教くさいこと言うと嫌われてしまいますからね。

 

そんな彼ですが、それまで働いていた会社の給料が自分の考えよりも少ないことが不満だったため、会社を辞めて同業種の別の会社に転職しました。

 

収入を高めるためには、転職することが最も手っ取り早いと考えたことと、運良く自分の想定している給料を提示している会社があったようです。

 

私は、転職して再び人間関係を作り直すのが嫌なので、「転職」という選択肢としてはありませんが、普通は、こちらを選ぶでしょう。

 

そんな彼ですが、転職して働き始めた3か月後「解雇」されてしまいます。

 

解雇された理由は、スキルとして当然保有しておくべきものを持っておらず、何も仕事ができなかったそうで、試用期間から本採用にしてもらえなかったんです。

 

そのスキルは、同業種の私たちからしてみれば、知っていて当たり前のもので、例えば、トラックの運転手が、車の免許もっていないのと同じようなレベルのことです。正直、このレベルのことは、「面接」でも聞かれませんからね。

 

この友人は、結婚しているので奥さんと子供がいるのですが、現在、無職で収入が無い状態なんですよ。

 

急いで、転職先を見つけようとしているんですけど、これまで、「努力」というものをおろそかにしてしまった彼が、同業種で仕事をやっていけるのか、凄く疑問です。

 

たぶん、年齢や保有スキルを考えると、厳しいんじゃないかな。

安易な転職って怖いなあ、って思ったのと同時に何歳になってもスキル向上の勉強は必要だし、情報収集って必要だなって感じました。これは「お金」に関する知識も同じだと思いますよ。

 

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