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年収700万円の夫の小遣いは1万円!一方嫁は毎日豪華ランチ、こんな生活嫌だ離婚してやる→結果!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

人は様々な事で思い悩みながら生活していますが、中でも人間関係で悩むことが多いと思います。

 

ただ、一方で人は独りで生き抜くのは難しく、友人やパートナーと支え合いながら生きていく方がより豊かな生活ができます。

 

そういう意味では「結婚」というのは凄くよくできた制度ですよね。稼ぎが少なくても二人で働けば一定の生活ができますし、何か悩み事があれば分かち合うことができますし、仮に病気などに掛かっても支えて貰うことができますからね。

 

特に老後生活は不確実性が高いので一緒に支え合うパートナーがいれば安心感があると思います。

 

今回のコロナ禍によって独りで生き抜くのは難しいと考えた人も多いかも知れませんね。

 

年収700万円の夫の小遣いは1万円、妻は毎日豪華ランチ・・・離婚裁判した結果!

 

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ところで「結婚」という夫婦の始まりがあるのに対して、「離婚」という夫婦生活の終焉もあります。

 

2018年度の婚姻件数は59万件であるのに対して、離婚件数は21万件でした。

 

このように、せっかく結婚したにもかかわらず「離婚」する人もたくさんおり、今や3組に1組が離婚している時代ですから、これからは更に「結婚」という制度にこだわらない人が増えるかもしれませんね。

 

実は私も以前は「婚活」を真剣に行っていたのですが、結婚のメリットやデメリットを色々考えた結果、今やその熱は冷めて、これっぽっちも結婚したいと思わなくなりました。

 

私自身「お金」や「時間」に束縛されるのが嫌ですし、そもそも私の周りを見渡して「結婚して良かった」という風に見える人が男女ともに皆無なんですよね。

 

人によっては、奥様は専業主婦をしていて、旦那さんは一生懸命働いているにもかかわらず、奥様に「お金」を完全に握られていて、「お小遣い」という形で毎月数万円ずつもらっている人もいるくらいです。

 

私は自分自身でお金を管理できるから言えるのかもしれませんが、自分が稼いできたお金を他人に任せるという行動に理解ができません。

 

ところで以前テレビ番組で「お小遣い」の額が不服で離婚調停したにもかかわらず「不成立」されるという事例が放映されていました。 

 

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夫の年収は700万円で、妻は専業主婦、幼い子供がいましたが、お金の管理を妻が行っていました。


しかし、年間700万円稼いでいる夫の小遣いは月1万円だったので、昼食をガマンしたり、100円のパンを食べる生活だったそうです。


一方、妻は毎日ようにママ友などと2000円程度の豪華なランチ。

 

あまりのひどい格差に、夫が「小遣いをあげてくれ!」と頼んでも、小遣いを上げて貰えなかったことから、夫は離婚裁判をおこしたのですが、妻が離婚を拒んでいるというものです。


この裁判で夫の弁護士から「夫は月1万円なのに、なぜ自分は豪華な食事なのか?」という質問に対してこう答えたそうです。

 

「私は育児を頑張っているので2千円の焼肉定食を食べるのは問題ない」


裁判結果は離婚不成立。

普通に考えると、夫は毎月1万円の生活に対して妻は毎日豪華ランチというのは酷いと思われるかもしれませんが、裁判所は婚姻生活が困難になるほどの浪費をしているわけではないと判断されるということです。

 

 結婚せず、給料は全て自分の判断で使うことが出来る私にとっては、ありえない話ですが、年収700万円も稼いでいる夫の小遣いは1万円で、妻は毎日豪華ランチであっても、法的には離婚することはできないということなんですね。

 

ではこの夫にはなんの問題がないのかというと、個人的にはそうでもないと思います。

 

結局お金の管理を他人任せにした結果、こういったことになったわけですからね。

ちなみに、目安として月収30万円で妻が専業主婦、子供が一人の家庭の場合、毎月6万円から8万円渡すのが相場です。

 

まあ、私なら「私は育児を頑張っているので、2000円の焼肉定食食べても良いだろ!」なんて言われる時点で離婚案件ですけどね。

 

慰謝料払ってでも離婚するわ。専業主婦ならかなりブランクがあるので、なかなか満足のいく仕事もないだろうけど頑張れや、って感じです。

 

お互いがお互いを尊重しあえる中でなくなった時点で夫婦関係は終わりですよね。

 

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