こんにちわ、リョウスケです。
皆さんはキャバクラとかには行かれますか?
まあ、今はコロナの件があるので、そういう夜の店には中々行けないかもしれませんが、ハマる人は頻繁に行っていますよね。
私はキャバクラというものには上司や先輩の奢り以外で行ったことはありません。
あくまで個人的な感想では無駄な出費だと思っています。とは言っても別にこういう店に行く人を否定するつもりはなく、自分のお金なんて好きに使えば良いと思います。
私の先輩なんかはしょっちゅうキャバクラやらラウンジやら行ってお金を使っていますが、そいつの口癖は「金無い~」ですからね。そういうお金を別の用途で使えば良いと思いますし、女性と話したければ彼女作ればよいのに、って思っちゃいます。
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ところで、そんな「キャバクラ」ですが、中には莫大な費用をお気に入りのお嬢につぎ込んで悲惨な経験をしている人もいます。
例えば、2000年には経理部の男性が会社の金6億円を横領し、キャバクラで働くお嬢に注ぎ込んで逮捕されています。
男性はこのお嬢とは店外でデートを繰り返しどんどんのめり込んで行きましたが、ある日女性から「癌」だと告げられ、治療には莫大な費用が掛かるため、その援助をして欲しいと依頼されたんだそうです。
当初は数十万円の援助でしたが、それを了承するとだんだんとエスカレートしていき、手術代だの、無菌室に入っただので要求する金額が増えていき、男性の資金は底を尽き、会社のお金に横領しながら、なんと7年近くこの女性に貢ぎ続け、その合計金額は「6億円」にも上るそうです。
ちなみに、この途中でお嬢からは「面会謝絶になった。」と言われ、顔も合わすことすらできなかったにもかかわらず、せっせと仕送り続けたわけですが、最終的には会社にバレて警察に逮捕されてしまいます。
その後分かったことですが、このお嬢が入院していたことは真っ赤な嘘で、男性から貢がれていたお金はホストクラブ通いに使われ、ほとんど残っていませんでした。
男性は裁判にかけられ懲役7年の判決が下されたのですが、このお嬢は横領を指示したわけではなく、お金の振込も矯正したわけではないので、今も悠々自適に暮らしているそうです。
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この他にも、最近では投資家の間では有名なことですが、億以上稼いでいる某有名トレーダーさんがキャバ嬢に2億円以上貢ぎながらも指一本も触れることができず、一方でそのキャバ嬢はイケメンのホストと愛を育んだ結果、ベイビーができちゃったんだそうです。
このように、莫大な費用をお気に入りのキャバ嬢につぎ込んでいる事件が多いわけですが、哀れなものです。
「お金」についてしっかりと考えている、億トレーダーや経理担当者、場合によっては経営者でもキャバ嬢に貢ぎまくっていることを考えると、金融リテラシーがどうのこうのではないんでしょうね。
私も40代ですので、若い頃から色恋沙汰はそれなりに経験してきましたが、お金を愚直に貢ぐことに抵抗がなくなるほど、本気になったことはありません。
っていうか、めちゃくちゃ本気で好きになっても、食事代などを奢るのは本音では「勿体無いな」と思いますし、誕生日やクリスマスなどの記念日にプレゼントを買うのも、出来るだけ安く済ませたいくらいです。
ですので、それほどの小悪魔的な魅力のある女生徒であり、躊躇なく貢げるほど「本気」になってみたいものです。まあ、キャバクラには行く価値を感じないので、行きませんけどね。
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