こんにちわ、リョウスケです。
もう既に7月に入っていますが相変わらず雨が多いですね。雨が多いと洗濯物が乾きにくいですし、出勤時にスーツが濡れまくったりしてしんどいですよね。
ただ、休みの日にどこかに行く予定がなければ程よい雨の音は心を落ち着かせます。まあ、梅雨が明けてもコロナの影響でそれほど外出できないので辛いんですけどね。早くコロナの心配が無くなればいいんですけどいつになることやら。
そんなコロナで辛い状況野中サラリーマンにとって嬉しいイベントといえば「夏のボーナス」ですよね。
多くの会社は6月か7月にもらえると思いますので、もう、すでに支給された方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、経団連が発表した大企業の2020年夏のボーナスの平均は「92万円」、人事院の発表し公務員の平均は「68万円」だそうです。
そして、大手金融機関が調査した情報によると従業員数5人以上の中小企業のボーナスの平均は「34万円」のようです。大企業や公務員と比べると、中小企業のボーナスはとてつもなく低いですね。
ボーナスを含めた「給料」の高さというのは、大企業で働く大きなメリットですね。
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その「ボーナス」ですが、先日、会社より支給されましたので、公開したいと思います。
2020年夏のボーナス:1,282,000円
なんとかコロナ禍の影響下でも100万円の大台を超えていました。ただ、私はこれでも中小企業とは言え上位の管理職ですので、さすがにこの程度は貰っておかないと管理職として働くメリットが全くありませんからね。
そもそも私は「裁量労働制」の名の元に時間に縛られない仕事をすることができる代わりに「残業手当」を貰うことができません。ですので私は残業の多い担当社員や主任クラスの人達よりも「月収」ベースで見ると給料はほとんど変わりません。
にもかかわらず、トラブルがあればプロジェクト責任者である私が頭を下げなければいけませんし、若手社員の人たちの残業費用を抑えるために、私が深夜残業や休日出勤しなくてはいけないことも多いです。
今回のボーナスの評価対象である2019年度の私のグループの業績はコロナの影響下でも、前年度比や目標比と比べてもかなり良い業績でしたが、もしもグループの業績が悪かったら、ボーナスなんてほとんど出ないことだって有り得ますからね。
本当ハイリスクローリターンですよ。このままでは誰も管理職になんてなりたがらないですよね。企業も管理職になるメリットを作っていかないと、誰も管理職なんて目指さないですし、ノウハウを持った中堅社員が流出してしまいますよ。
今は若手社員をどうやって取り込むかということを企業は躍起になっているように思えますが、定着率向上も考えて経営すべきですね。いやー、マジで会社辞めてやろうかな・・・。
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