こんにちわ、リョウスケです。
最近は少し落ち着いていたコロナ感染者数も再び増えてきましたね。
再び自粛生活なんて本当に嫌なんですが、まあ要請されたら従うしかないですね。自分自身が感染することで自分自身の親のような年齢的に重症化する人にまで広げてしまったらマズいですし、場合によっては働いている事業所や店舗が休業に追い込まれる可能性すらありますからね。
現在のように、多くの人とつながっている社会では自分一人の問題では片付かない、ということはしっかり考えて行動すべきだと思います。
世界的にはアフターコロナに向けてすでに動き始めていますが、今後どうなるのか注視しなければいけないと思います。くれぐれも会社を辞めるという悪手だけは打たないようにね。何が起ころうとも企業に雇ってもらっているうちは給料がもらえる可能性が高いですし、生き抜くことができますからね。
さて、今回は2020年7月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年7月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
今回は企業決算がありましたので、株価が大きく変動しています。
まあ、見ていただいてわかる通り、すべての銘柄がプラスで遷移しています。コロナの影響を受けていないように感じますね。
私のポートフォリオを見ると好決算を発表した「アマゾン」の株価が大きく上昇しており9.93%上昇しています。前月も+17%も上昇していますのでほぼ無敵状態ですね。今の時代ではこういったハイテク銘柄に集中投資しておいた方が良いのかもしれませんね。
また、ゴールドETFも調子が良いです。この銘柄はリスク分散のために購入したのですが、こういう有事には強いですね。
全体的に調子が良いのですが、マイクロソフトは決算そのものは良かったのですがクラウドの成長鈍化が懸念され株価が下がっています。株価が下がっているのは久しぶりなので、もう少し下がれば買いたいと思っています。
2020年7月の市場平均(S&P500指数)は、「+5.13%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+4.87%」でしたので、市場平均をアンダーパフォームしています。
それにしても、コロナによって経済が停滞している中、コロナ前の状態にまで戻っているのはおかしいと思うのは私だけでしょうか?
しばらくしたら、また暴落・・・というのも起こりうるような気がします。
その時は、私の有り余るキャッシュを少しずつ投下していきたいと思います。
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