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奨学金の返済が行えずホームレスになった男の末路!大学って行く必要あるのかな?

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こんにちわ、リョウスケです。

インターネットを利用すれば様々なサービスを利用できるようになりました。

 

例えば、ネット通販を利用すればワンクリックで欲しい物を注文することができ、配送されるのを自宅で待つだけです。

 

また、動画配信サービスを利用すれば自宅にいながら様々な動画コンテンツを見ることができます。

 

これまででしたらわざわざレンタルショップに行って商品毎にレンタル料を支払わなければいけませんでしたが、このサービスを利用すれば自宅にいながら定額で好きなだけ見ることができます。

 

あと画期的なのが最近はネットを使って授業をして貰うことができます。大手英会話スクールなんかはやっておりますし、現在のようなコロナ禍ではさらに見直されるようになると思います。

 

自宅にいながら様々な教育を受けることができるというのは凄く画期的だと感じます。

 

そもそも今の時代に四年制大学に入る意味もあまりないような気もするんですよね。大学で専門的な勉強をしたとしても、それをしっかりと身に付けている学生なんてほとんどいません(私も含めて・・・)。

 

どちらかと云うと、華やかなキャンパスライフを過ごして、コンパやサークル、恋愛を楽しむ時間であるような気もします。もちろん、こういった時間は人生という単位でくくると貴重かもしれませんが、莫大な学費を払ってまで行く所ではないと思っています。

 

ましてや「奨学金」を使ってまで大学に行くというのはしっかりと考えたうえで実行した方が良いと思います。「奨学金」というと聞こえは良いですが、これは普通に借金ですからね。

  

奨学金が支払えなくなった男の悲惨な末路・・・

 

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このように私は「大学」に行くことに魅力を感じないわけですが、実際「奨学金」で学校を行ったばかりに、貧困生活に陥った人も多くいます。今回はその一例を紹介したいと思います。

 

都内で日雇いの製造業で働く高橋直樹さん(仮名・27歳)が転落したきっかけは、奨学金だった。

 

 「親は共働き。毎日の生活にも苦悩している姿を見てきた僕にとって、大学に行くには奨学金を借りるしか選択肢はありませんでした」

 

  日本学生支援機構の「学生生活調査」(’16年度)によれば、奨学金を受給している学生の割合は、大学学部(昼間部)で48.9%。今奨学金を借りるのは当たり前となっている。

 

 「当時の仕送りは月2万円。後の苦労も知らずに『大学から近い』という理由で借りたアパートの家賃6万円を支払うだけでも一苦労。バイト漬けの毎日を送り、楽しいキャンパスライフとは無縁の生活でした」

 

大学卒業後、某人材派遣会社に就職した彼を待ち構えていたのは、毎月10万円の返済だった。

 「手取りは15万円。奨学金と家賃を支払うだけでマイナスです。もっと安い家に引っ越したいと思っても、その代金すら捻出できない。

 

本業の収入だけでは到底資金繰りができないので夜勤のバイトを始めましたが、無理がたたって体を壊すハメに……。どうすることもできず、消費者金融からお金を借りて奨学金を返済するという自転車操業に陥りました」

 

一度悪い方向に走りだした自転車はもう止められない。家賃の支払いすらままならなくなった彼は、なすすべもなく住まいから追い出されてしまった。

 「ホームレス生活はこれで約半年です。今は月額室料1500円で利用し放題の某カラオケに寝泊まりしています。24時間営業の店舗もあり、毎回ワンドリンク代だけ取られますがネットカフェに泊まるより断然安い。個室に寝袋を持ち込んでいます。でも、こんな生活をいつまで続けるのか……考えただけで死にたくなります」

 

カラオケ店の迷惑にならないように滞在には気を使っていると高橋さんはいう。

 「月額制カラオケは一日1回しか使えないし、店員の目も気になるので、24時間まるまるカラオケに滞在することはしてません。混雑時を避け昼に寝ることもあります。食事は大体、コンビニおにぎりですね」

(引用)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200119-01635755-sspa-soci

 奨学金を支払うことができず、ホームレスに陥った男性についての記事です。

  

仕事のできる部下が会社を辞めちゃった(泣)

 

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この記事を見ると「奨学金」は悪のように見えますが、勿論そういうことはなく、お金が無くても学校に行くことができる極めて有効な制度の一つです。

 

もちろん「奨学金」には返済の義務があるわけですが、「奨学金」の利息はとてつもなく低く、とても良心的な制度となっています。

 

ただ、前述のとおり莫大な費用を借りることになるので、しっかりと考えたうえで制度を利用しないと、前述の男性のように返済が難しくなりホームレスになったり、自己破産をする羽目になってしまいます。

 

ホームレスになって月額使用料1500円のカラオケで寝泊まりするなんて極限の生活ですので気の毒だと思いますが、逆に言えば、後先考えずに行動をするとこういう結末を迎える可能性があることは認識しておくべきですね。

 

そもそも住所がなくなってしまうとまともな就職先には入社できなくなり、負のスパイラルに突入してしまいます。ですので、社会復帰できる可能性が著しく下がるのでほぼ詰んでいるように思えます。

 

そして、別に「奨学金」を利用していなくても、これは他人事ではありません。これからは不確実性が高まる時代に突入するので、安易に会社を辞めたりすると、再就職が困難になり貯金が底をつくと、誰でもホームレスになる可能性はあります。

 

しっかりと、短中長期の計画を立てて、自分自身が安心・安全という道を踏み外さないようにきちんと考えて行動をしましょう。

 

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