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高齢者は賃貸マンションに住めない?お爺さんが住処を失い悲惨な生活

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こんにちわ、リョウスケです。

 

最近は貧困率が高まっており、貧しく苦しい生活をしている人も多いようです。ちなみにどんなに貧しくても「これだけは手放してはいけない」というものがあります。

 

それは「住まい」です。

 

 

 

普通の会社に就職するためには、「住所」を必ず記載する必要性があるので、住んでいるところがなくなってしまうと、まともな「職」にもありつけなくなってしまう可能性があり、当然収入を得る手段を失うことになり、「負の連鎖」にはまってしまうことになります。

 

ですので、住む場所が失われてしまう前に、絶対に、何らかの対応をしておく必要があるわけです。

 

そんなわけで、人は必ずどこかに住まなくてはいけませんが、その中で、「賃貸派」と「購入派」に大きく分かれていますね。

 

私は、どちらかというと、「賃貸派」ですが、良い物件があれば、マンションや家を
購入するのも「アリ」だと思っています。

 

ただ、「賃貸」と「購入」にはそれぞれメリット、デメリットがありますし、人が購入するモノとしては、最大級の価格のものですので、よく考えて購入を決める必要があるかと思います。

 

ところで、最近まであまり意識しなかったのですが、「賃貸」だと、高齢者になった時に、なかなか借りることができなくなるようですね。

 

高齢者が住処を失う?!賃貸マンションに住むお爺さんの悲劇

 

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以下は、ネットニュースに載っていた記事です(既に削除されているようなのでURLは割愛させていただきます)。


この記事には、これまであまり考えていなかったことが書かれていたので、軽く衝撃を覚えました。

 

山下さんは現在、6畳二間の部屋で一人暮らしをしているが、老朽化による建て直しが決まり、立ち退きを迫られている。
しかし、不動産店を10軒以上回っても引っ越し先はなかなか見つからない。

 
山下:
 不動産屋さんをいろいろ、あっちこっち行って、だけどなかなかないんです。「80歳はさすがに」ってどこ行っても…
.

◆「高齢だから」と断られる


高齢者が転居する理由を調べたところ、「家賃」や「立ち退き」という声が多かった。
しかし「高齢」を理由に入居を断られるケースが今、問題になっている。
そこで国土交通省では先月「高齢や低収入を理由に入居を断らない」と登録した住宅に補助金を出す新制度を開始した。

 
 国や自治体が対策に乗り出す、高齢者の引っ越し事情はどんなものなのか? 立ち退きを迫られた山下さんが探しているのは、現在と同等の家賃4万円台の部屋。


 実は山下さんの収入は生活保護が頼りで、家賃を支払うと3万円ほどしか残らず、暮らしはギリギリ。

しかし、リポーターが話を伺うと、部屋が借りられない原因は家賃とは別にあるという。

 
リポーター:
なんで部屋を貸してくれないんだと思います?

 

 山下:
 私、身寄りがないから…。

 

山下さんは、かつて事業に失敗したことから離婚して、現在 保証人になってくれる人がいない。別れ別れになった子供たちに保証人になってくれと頼めないかと考え、ずっと探しているが見つからないという。

 

リポーター:
 部屋を探し始めたときは、もうすこし簡単に見つかると思っていました?

 

山下:
うん、あるんじゃないかとは思っていましたけど。諦めていますよ。だからこの間も死のうかなと思った時もありました。首つって死んじゃおうかなと思った時もありますよ…

山下さんの答えは途中から涙混じりになっていた。

 

いや、ほんと気の毒ですよね。

 

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この人は現在住んでいるマンションが老朽化しているので、立ち退きを迫られているんですけど、高齢を理由に次の住居が決まっていないようです。

 

現在、「賃貸」で暮らすことを考えている人は(私も含めて)、こういうことも、リスクの一つとして考えて置かなくてはいけませんね。

 

これからは、今よりもさらに、少子高齢化が深刻になりますし、国も、高齢者の扱いに頭を悩ませている頃だと思うので、自分なりに準備しておく必要があるかと思います。

 

これからは、「国」や「企業」「社会」が私達を守ってくれる時代は終焉を迎えますので、「自分の身は、自分で守る。」という自然界でいきる当たり前の掟を、しっかり自分自身の心に刻んでおかなければいけません。

 

ただ、これからの世の中がどうなるのか、どういう対策をとれば分からない人がほとんどだと思います。そんな人は、どんな状況でもできるだけ最適な選択肢が選べるように、資産形成は非常に大事だと思います。

 

「資産」は孤独な自分自身を助けてくれる唯一の助けとなるものですからね。

節約、投資、副業・・・現在は資産を形成するために様々な方法がありますので、自分ができるモノからはじめていきましょう。

 

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