こんにちわ、リョウスケです。
今年も一年が終わろうとしていますが、月日が経つのは早いものですね。皆さんは今年は良い年でしたか？多くの方の2020年はコロナウイルス感染拡大によって、かなり不自由な暮らしを強いられた方が多いかと思います。
私事を言えば、リモートワークなどで出勤そのものは減ったものの、それほど大きな支障もなく暮らすことができましたが、飲食店や観光業をやっている人はかなりきつい状況のようですね。
私の場合は、凄く運が良かったんだと思います。来年はコロナのワクチンも完成し一定の感染が抑えられるとは思いますが、どうなるか不安です。今は無事に働くことができることに感謝しつつ、自分のできることをやっていきたいと思います。
さて、今回は2020年11月のポートフォリオと運用成績を公開したいと思います。
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以下は、2020年11月末時点でのポートフォリオと運用成績をまとめたものです。
11月はワクチンがある程度完成のめどがついたことや、アメリカ大統領選挙の結果などで、株価が大きく上昇しています。
私の保有銘柄もなかなかのパフォーマンスとなっています。
特にインデックス系が非常に高いパフォーマンスとなっています。
高配当株で構成された「VYM」が「+10.62%」、世界の株式で構成された「VT」が「+10.99%」上昇していますね。
あと、永遠の地雷株である「IBM」も頑張ってくれて「+10.62%」上昇しています。ただ、「マイクロソフト」や「アマゾン」などの次世代ハイテク株は5%程度の上昇にとどまっており、ちょっと今後が心配ですね。
ちなみに、私がリスク分散するために購入した「ゴールド」は-4%下げております。こういう全体的に上昇するような相場では厳しいですね。
2020年11月の市場平均（S&P500指数）は、「+12%」だったのに対して、私のポートフォリオ全体のパフォーマンスは「+6.3%」でしたので、市場平均をアンダーパフォームしています。
今年は今のところトータルでプラス圏で推移していますが、来年はどうなるかしらね。個人的にはこういう年末に爆上げした翌年は暴落することが多いような気がするので、ちょっと注意が必要ですね。
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