こんにちわ、リョウスケです。
2020年もすでに終わりを迎えつつありますが、皆さんにとって今年はどんな年でしたか?
今年はコロナの影響で世界的に厳しい一年だったと思います。ただ、株式市場は2020年序盤こそ株価が暴落しましたが、既に元の値に戻りつつあります。
もちろん実体経済は経済停滞していたので最悪の水準ですが既にアフターコロナを見据えて投資家たちが動いているという事でしょう
私達のような普通のサラリーマンがお金持ちになるためには、本業や副業で収入を高めたり、節約で出費を減らす以外に「資産運用」で効率的に増やすことが大事なわけですが、今年ほど判断が迷った一年はありませんでした。
結果としてほとんど追加投資をしなかったので、機会損失してしまいました。結局は、色々考えずに積立投資するのが一番良いのかも知れませんね。
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ところで先日、自分自身の資産がどれくらいあるのか調べてみたんですよ。
その額、数千万円でした(すみません、意外と大きな金額だったのでぼかしています)。
日本人の平均資産は1100万と言われておりますが、その中央値は380万円と言われております。つまり全体としては、資産額が380万円位が多いのですが、私はその額を大きく超えています。
とは言っても、私は別に経営者でもなければ、高額な収入を得ている超優良大企業の社員でもなく、普通の中堅企業で働いているサラリーマンです。
なぜ、そんな普通のサラリーマンが数千万円もの資産を作ることができたかというと、株式投資を始めとした「資産運用」を若い頃から続けてきたからです。
20代から30代の間は、日本株に投資しており、始めた当初は運用方針なども決まっておらず、保有銘柄が上場廃止したり、倒産したりで大きな損失を出したことだってたくさんありました。
しかも、2006年のライブドアショックや、2008年のリーマンショックが起きた時は、資産を3分の1程度まで下げましたし、この頃は世の中が悲観論で溢れかえっていたので「株式投資」で儲かるイメージを持てていた人なんてほとんどいなかったと思いますよ。
しかし、そんな100年に一度の大暴落の中でも、ほぼ毎月給料の一部を投入し、株式投資を継続し続けた結果、2012年以降の上昇相場で大きな利益を手に入れることができました。
つまり、何が言いたいかというと、私が株式投資を始めてから、何度も失敗を繰り返してきましたし、大暴落も経験してきたわけですが、それでも数千万円もの資産を保有することができたのは、株式市場から退場しなかったことと、資産運用(私の場合、株式投資)には、お金を増やす力が間違いなくあると信じ続けてきたからです。
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そして、今は私が若い頃にはなかったような「インデックス投資」も簡単にできますし、副業をすれば本業の収入が少なくても収入の底上げができますし、格安スマホやカーシェアサービスなど日々の出費を抑えるためのサービスもたくさんありますので、昔よりも今の方が資産を高めることができる環境は整っています。
私は、50歳までに3億円の資産を保有することを目標としていますが、副業の収入も年々高まっていますし、おそらく容易に達成できると思います。
保有資産3億円なんて、一般の人から見ればとんでもない数値だと思いますが、これまで長年に渡って、お金を増やすためにトライアンドエラーを繰り返してきた人にとっては、それほど夢のような話ではないということに気付くんですよね。
きっかけは「株式投資」だったんですよ。
運用資金を効率的に増やすために副業を始め、さらに効率的に副業を行うために、作業を外注化し、今では私自身はほとんど何もせずに大きな収入を得ています。
中堅企業に勤める普通のサラリーマンが保有資産3億円って夢がある話じゃないですか?でも、やっていることは簡単なことなので、言い換えると誰にだって実現可能なんですよ。
資産運用や副業をやる、やらないで、こうも変わってくるなんて、私は身を持って体験できましたよ。是非、みなさんもやってみてはいかがでしょうか。
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