リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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仕事会社辞めたろうかな・・と考えていたが友人の悩みを聞いて考えを変えた!その衝撃的な悩みとは・・。

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こんにちわ、リョウスケです。

 

近年は企業も各種「ハラスメント」についての教育が進んでいて、仕事も随所とやりやすくなっているような気がします。

 

私の働いている会社でも以前はパワハラなんて当たり前でしたし、そういうのが元で会社を辞める人も多かったです。

 

私自身もが若い頃はすごく要領が悪くて、同期や同僚と比べると「仕事ができない」タイプの人間だったので、随分と苦労しました。

 

当時は「パワハラ」なんて当たり前の時代だったので、上司が机を叩いたり、蹴ったりしながら怒鳴られるなんて日常茶飯事でしたし、多くの社員の前で晒し上げにされたりもしていましたね。

 

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今思い出しても結構トラウマです・・。

おかげでその暗黒時代は自分に対する自信なんてありませんでしたし、「怒鳴られたくない・・。」と思いながら縮こまって仕事をしていましたよ。

 

はっきり言って「パワハラ」なんて負のスパイラルを引き起こす以外の何者でもありません。

 

その後、部署の異動を経て「お前の好きにしろ・・・責任は俺がとったる。」と漫画に出てくるような熱血上司との出会いや、嫌な仕事でも毎日継続することで少しずつ結果を出すことができたことが自信となり、正のスパイラルを生み出すことができました。

 

あれだけ仕事ができず、仕事も大嫌いで毎日「会社を辞めたい」と考えていた私も、今では会社という組織の中でそこそこ上の立場まで昇進することができました。

 

若い頃の私は本当に仕事ができない人間でしたので、そんな人間でも管理職として働いているなんて不思議なものです。

 

管理職になっても仕事はしんどい・・・会社辞めようかな。

 

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このように私が若い頃は上司に怒鳴られまくって「会社を辞めたい。」と思えるほど、ストレスを抱えていたわけですが、管理職になるとストレスから解放されるかというとそういうわけではありません。

 

若い頃は、怒鳴り散らして威張りまくっている上司や先輩に対して非常にストレスを感じていました。

 

しかし現在は、無理難題をふっかけてくるお客様に対してストレスを感じたり、自分のグループに所属しているメンバーを絶対に食いっぱぐれないようにしなければいけないという「責任」にストレスを感じています。

 

そもそも人手が足りなければマンパワーを補充しますし、頭下げなきゃいけないのであれば、米つきバッタのように頭も下げるのですが、管理職として仕事をしていると、人間ではどうしようもないようなことにも向き合わなければいけないこともあります。

 

正直いって逃げ出したくなるような問題が起こることだってあります。

こういう時は「会社辞めようかな・・。」と考えることが多くなります。

 

そもそも私は株式投資を継続することによってそれなりの資産がありますし、養うべき妻や子供もいません。つまり、いつでも逃げ出せる状況にあるわけですからね。

 

友人達の悩みはもっと深刻だった

 

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 管理職ともなるとこのように仕事上でストレスを抱えているわけですが、先日以前一緒に働いていた元同僚達と食事に行ってきたんですよ。

 

若い頃はこういう食事会になると、恋愛や下ネタ、仕事の愚痴の話ばかりをしていましたが、40代ともなると健康やお金の話、 仕事や家族の悩みになりますね。

 

この同僚達は今はそれぞれ別の会社で頑張っているのですが、40代という働き盛りで子育て真っ最中の世代だけあって、皆悩みも深いです。


一人は若くして癌を患ってしまい、既に治療は終わりましたが、転移などの不安を抱えながら日々を過ごしています。

 

また、もう一人は、家族が高齢なため痴呆症の傾向が出始め、仕事をしながら介護をおこなっています。

 

介護生活は壮絶で、自宅での介護は限界なことから、特別老人養護施設に預けたいそうですが、なかなかそう簡単にはいかないようです。

 

その為、会社を辞めることも検討しているそうですが、会社を辞めると、生活するための費用はどうする・・・という点にぶち当たり、働きながら介護もするという壮絶な生活を過ごしています。

 

さらにもう一人は、パワハラ上司との人間関係に悩んでおり、ストレスのせいか血圧がとんでもない数値になったそうです。流石に限界を感じて、会社を辞めることも考えていますが、彼はバツイチで幼い子供を一人で育てているので、なかなか簡単には退職するわけにはいかないようです。

 

私も「会社辞めようかな・・・。」と思っていましたが、彼らと比べると私の悩みなんて大したことないですね。

 

そもそも、私の場合、いつでも逃げ出すことができます。

資産もある程度溜まっているので、会社を辞めても生活に困ることはありませんし、健康で養うべき子供もいません。

 

「いつでも逃げ出すことができる。」この余裕こそが生きていくために最も大事なのかもしれませんね。

 

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