こんにちわ、リョウスケです。
私は今でこそ会社の管理職についていますが、若い頃は本当に要領が悪く、仕事も出来ず、会社の同期のなかでも最低の評価を受けてました。
当然、会社に行くのが嫌でしたし、なんとかして早く資産を形成して「アーリーリタイアしたい！」と思うようになりました。
ですので、毎日怒られながらも給料を増やすために実績を残そうと努力しましたし、給料を「株式投資」で運用して、資産の最大化を目指しました。
あと、現在ほど「副業」がポピュラーではなかった頃に友人が副業で荒稼ぎしていることを知って、私も真似して「アフィリエイト」を始めています。
最初は自分自身で運営をしていましたが、仕事上色んなICTのエンジニアとかかわる事が多いので、そのコネクションを活かして現在は「記事作成担当」や「フレームワーク担当」など細かく役割を分担して、それぞれのスペシャリストにお金を払って依頼してコンテンツを作成しています。
おかげで私はアイデアだけを練るだけで、ほぼ何もしなくても収入が入るようなインターフェイスができるに至りました。
ここ数年「副業」は何かと話題になっており、「努力すれば絶対に儲かる！」と言えるほど甘いものではありませんが、それでもトライアンドエラーを繰り返して、自分なりの成功パターンを見つければ、大きな収入源になると思いますよ。
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ところで、今回は悲しいお知らせがあります・・・。
先日を持って、私のグループの部下であるK君が会社を辞めてしまいました。
K君は、私と同じように最初は決して「仕事ができる」というタイプの人間ではありませんでしたが、持ち前の根性と努力で先輩社員を蹴散らして、実績を残してきた子だったので凄く残念です。
まあ、今は一つの会社で定年まで勤めるという時代でもないので、会社に忠誠を誓ったり、優先するのではなく「自分ファースト」で行動すべきなので、仕方がないのかもしれませんね。
ところで、このK君が何故会社を辞めたかというと、個人でやっていた「アフィリエイト」が、軌道に乗り始めて、会社から貰う給料よりも多くなったからだそうです。
その額は、1ヶ月でなんと100万円を超えているんだそうです。
主にクリック報酬ではなく、成果報酬をメインでやっているそうですが、素晴らしい成績ですよね。
すでに、会社を興す準備も薦めていて、司法書士（？）にも相談始めているそうです。
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収入はそれなりにあって、彼の事ですから、かなり勝算があるということは分かっていますが、それでも私は彼が退職することは反対したんですよ。
別にK君が辞めることが不満に思ったわけではなく、「アフィリエイト」で生計を立てることの大変さは、他人が経営している会社で社畜として働くよりも、しんどいことが分かっているからです。
私も「アフィリエイト」で収入を得ていますからね（彼以上に）。
彼が、それなりの資産があって「早期リタイア」のような感じでしたら、反対はしませんでしたが、それを本職にするのは、かなりしんどいと思っています。
「アフィリエイト」の基本は、アクセス数を高めて、「クリック報酬」「成果報酬」問わず「広告」をクリックしてもらうことが、前提となります。
アクセス数を高めるためには、「検索エンジン」のルールに従う必要がありますので、その「ルール」が非不変的である以上、収入は安定しているとは、思えないんですよね。
極端な言い方をすれば、今日100万円の収入があっても、明日は0円になる可能性がある世界・・・それが「アフィリエイト」です。
なので、私は彼が退職するのを反対したのですが、残念ながら引き留めることはできませんでした。
まあ、仕方ないですよね、本人の人生ですから。
今はK君が成功することを願っていますが、ただ単純に同じ成功パターンを繰り返しているだけなら1年から2年くらいで失敗が確定し、もう一度いちから社会人生活を迎えることになると確信しています。
もしも、トライアンドエラーを繰り返して、常に色んなやり方を検証していくのであれば、サラリーマンよりも良い収入を得ることができ、経営者として成功するでしょう。
さて、K君がどうなるか楽しみです。
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