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フィリピン移住生活が素晴らしい理由!若い女と○○できてヤバイ・・・。

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こんにちわ、リョウスケです。

 

近年、欧米を中心に「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」と言う考えた方が若者をはじめとする中心に広まっています。

 

「FIRE」とは若いうちに資産形成することで経済的な自由を手にいれ、働くことに縛られずに自由に暮らしていくという生き方です。

 

まあ、所謂アーリーリタイアという奴ですね。

 

日本に限らず「働かずに自由に暮らしたい。」という考えは古今東西一緒のようですが、働かずに生活できるほどの「資産」が必要になるので、現実的には実現することは難しいです。

 

ちなみに「アーリーリタイア」するためにはどれくらいの資産が必要になるのでしょうか?

これは実際にリタイアする人がどの程度の生活レベルを行っているかによっても異なりますし、リタイア後の「不労所得」がどれくらいになるのかによっても異なることから一概に言えません。

 

ただ「アーリーリタイア」する際に必要な資産を計算する際に最もポピュラーな計算方法として「4%ルール」というものがあります。

 

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これは資産を株式や債券などに投資すると、ごく一般的なポートフォリオの場合、年間平均リターンは「4%」であるため、年間の出費を4%に抑えれば資産を減らすことなく、生活することができるという考え方です。

 

言い換えると、「年間の出費額 」を25倍すれば、早期リタイアする際に必要な資産を計算することができます。

 

例えば、年間200万円出費する人であれば、200万円 × 25 = 5000万円となり、5000万円を年間4%で運用すれば、200万円の所得が手に入るので、資産を減らすことなくリタイア生活を行うことができるというわけです。

 

ただ、これは税金などの計算もしていませんし、そもそも全資産を資産運用に回すとなると非常にリスクが高いことから、実際には更に大きな資産を用意しなければ「早期リタイア」することはできません。

 

フィリピンでの移住生活が最高すぎる!若い奥さんができるし生活費も掛からない

 

このように「早期リタイア」することは非常に難しいわけですが、日本は物価も高く生活費が非常にかかってしまいます。そこで「早期リタイア」を実現するために、海外移住する人も多いようです。

 

今回はフィリピンに移住したNさんを紹介したいと思います。

 

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現在69歳の Nさんはフィリピン中部のセブ州マクタン島にある2階建ての一軒家で、40歳年下の妻と6歳の息子と3人で暮らしている。

 

家賃は8000ペソ(約1万6000円)。1階がキッチンに居間、2階は3部屋という間取りで、決して大きくはないが、3人で暮らすには十分だ。

 

Nさんはこれまで、漁師や営業、タクシー運転手など様々な仕事に従事してきたが、老後の生活には不安があったという。

 

年金を支給され始めた時は、月額換算で12万円、65歳になり、フィリピン人妻と子供の加給年金が加わり、現在の支給額は18万円に増えたが、それでも日本で家族3人で暮らすとしたら、余裕はほとんどなかっただろう。

 

「フィリピンでは家賃も含めて生活費は10万円以内で暮らしていますが、十分幸せです。物価の安いフィリピンにいれば何も困りません。それに私には若い奧さんもいますからね。」

 

2019年5月に公表した金融庁の報告書には、夫婦の老後資金に「2000万円が必要」という試算が盛り込まれていた。

 

だが、支給年金の範囲内で生活しているNさんのような海外移住組には、その金銭感覚がピンとこないかもしれない。特にNさんの場合は、老後の資金が必要どころか、年金の一部をこつこつ積み立てているというのだ。

 

 

老後の生活に不安を感じ、フィリピンに移住し家族三人で月10万円程度で暮らしている人の話です。しかも40歳近く離れた若い女性と結婚までしちゃっています。

 

それにしても家族三人で月10万円って凄いですね。日本なら節約を頑張っても15万円以上はかかると思います。それだけ物価の安い国で生活するということは、大きな節約効果があるということなんでしょうね。 


この人のように海外移住する人は増えていて、平成元年と比較すると現在は倍以上増えているようです。特に物価の安い「タイ」「フィリピン」「インドネシア」などの東南アジア諸国への移住は非常に人気があるようです。

 

上記のNさんのように老後の生活に不安を感じていたり、若くしてリタイアしたいのであれば、海外移住も選択肢の一つとしてアリなのかもしれませんね。

 

以下は関連記事です。

物価の安い国での生活は出費を抑えることができるというメリットもありますが、治安が悪いなどのデメリットもあります。移住は慎重に考えないととんでもない出来事に巻き込まれるかもしれません。

www.longamerikastock.com

 

安易にリタイアしてしまうと、最悪のケースに陥る場合があります。私の友人がそうでした。

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