リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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毎月6万円を米国株に30年間投資し続けたらエグいことに!

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私達凡庸な人間は未来を100%当てることはできません。ドラえもんや未来が分かる水晶玉でも持っていない限り不可能です。

 

ただ、かなりの確率で当てる予想はいくつかあります。例えば人口動態です。

 

これは現在の出生数が分かれば、年寄りの数と死亡率が分かればおおよその人口が分かるわけです。

 

ちなみに以下は、厚生労働省が発表している、日本の人口推移です。

 

◆日本の人口推移

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上記グラフによると、日本の人口がピークだった2013年には約1億2000万人でしたが、その後少しずつ人口が減っていき、2060年には9000万人を割ると予想されています。

 

また、全人口に対して65歳以上の割合を表す「高齢化率」は2013年は25.1%でしたが、2060年には39.9%まで上昇すると予想されています。

 

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一方で全人口に対して15歳~64歳までの割合を表し、高齢者の支え手となる「生産年齢人口割合」は2013年が62.1%であるのに対して、2060年には50.9%まで下がってしまうと予想されています。

 

このように高齢者層と若年者層のバランスがおかしくなってしまうと、年金、医療、介護などの社会保障制度の維持は困難になりますし、ビジネスにおいても労働人口が少なくなってしまうことから生産性が悪くなってしまいます。

 

その為、この予想のとおり少子高齢化が進んだり、技術革新によるイノベーションで生産性が向上しなければ、将来的には社会保障制度が崩壊し年金が減ることになるので、現在のように年金をあてにして65歳で引退することはできなくなり、高齢で動けなくなるまで働かなくてはいけなくなる可能性だってあります。

 

もしも「人生100年時代」が現実となり、100歳まで生きると仮定して、90歳まで働き続けるような人生を送りたいですか?

 

私は絶対に嫌ですね。

 

そのためにも、若いうちから資産形成をおこなって、経済的な自由を手に入れることは非常に重要になってくると思います。

 

普通のサラリーマンが余裕のある資産形成を達成するためには「資産運用」をすることは大事ですし、その中でも流動性が高く、様々な情報がネットに溢れている「株式投資」がおススメです。

 

「日本人総底辺時代」を抜け出すための唯一の方法

 

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とはいえ、「株式投資」をすれば誰でも利益を出すことができるというわけではありません。

 

特に「日本株」は私達にとって非常に身近な投資先ではありますが、少子高齢化がどんどん進んでいく日本が成長することは難しく、投資したとしても利益を出すことは難易度が高いです。

 

では「株式投資」を諦めた方が良いかというとそういうわけでもなく、日本が駄目なら成長が期待できる海外の国の企業に投資すれば良いってわけです。現在は海外株を扱っている証券会社も多く簡単に投資ができますからね。

 

そして、中でも「米国株」がおススメです。

もちろん、米国にも日本同様に「高齢化」という問題はありますし、中国などの新興国の台頭によって今後の成長は鈍化すると言われていますが、それでも政治・経済・文化の中心地である米国はその先進性の優位を最大限に利用して今後も成長を続けると思います。

 

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ちなみに、投資の神様「ウォーレン・バフェット」は投資家に「S&P500指数」と連動しているETFや投資信託に投資することを勧めていますし、妻にも自信が亡き後資産の9割を投資するように指示しているそうです。

 

「S&P500指数」は誕生以降成長を続けており、今もまだ最高値を更新し続けているお化け指数で、金融や経済に精通していない個人投資家でも積立投資をするだけで資産を増やしていくことができます。

 

ちなみに「S&P500指数」は直近40年間の平均年間利回りは8.8%ですので、今後、仮に、米国経済の成長率が鈍化して6%程度に落ち込んだとしても、効率的に資産を最大化することができますよ。

 

以下は、72万円(毎月6万円)ずつS&P500指数に積立投資し、年間利回り6%で運用した際の資産推移です。

 

◆S&P500指数に年間72万円を利回り6%で運用した際の資産推移

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毎年72万円の貯蓄を30年間続けると2160万円になりますが、年間利回り6%で運用すると5692万円になり、大きな資産形成が実現できるというわけです。

 

当然、年間72万円以上の運用資金があればそれだけ早く資産形成ができますし、S&P500指数と連動したETFには「配当金」もありますので、資産がある程度高めれば加速度的に資産を増やすことができます。

 

ちなみに、年間120万円(月額10万円)で、上記と同じ年間6%の利回りで運用すると、31年目で億万長者(資産1億円)になることができます。

 

これからは少子高齢化を発端とした衰退時代が訪れ、一生懸命働いても収入が増えず資産形成することが難しくなっていきますが、S&P500指数に少しずつでも投資すれば資産を増やす可能性が高いです。

 

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