リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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【やっちまった】株価が爆上げ銘柄を購入したら暴落して大損失!この状況を漫画で例えてみた・・・

 

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こんにちわ、リョウスケです。

 

私の働いている会社では外国人が協力会社として働いてくれており、日本人とは違った価値観やライフワークから学ぶことも多く、それなりに楽しく仕事をさせてもらっています。

 

彼らのほとんどが共通しているのが「日本のアニメやゲームが好きで日本という国に興味を持った。」とのことですから、日本のオタク産業というのは凄いですね。それにしても、アニメやゲームがきっかけで自分の生まれた国を離れて、外国で働くってとんでもない行動力ですよ。そこが日本人にはない力のように感じます。

 

ちなみに私はアニメやゲームに関しては、社会人になってからからは離れていたのですが、職場の外国人と共通の話題を持つために、漫画やアニメ、ゲームをやり始めました。

 

仲間になった途端、弱くなる強キャラ達・・・

 

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このように私は漫画やアニメが今でも大好きなのですが、私的には納得できないシチュエーションがあります。その一つを挙げるとするなら、バトル漫画などで敵対している時はめっちゃ強かったのに、仲間になった途端弱くなる奴とかね。

 

例えば、キン肉マンに出てくる「ウォーズマン」です。

 

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私と同世代の方なら、このウォーズマンの「スクリュードライバー」や「パロスペシャル」には強烈な憧れを持ったかと思います。

 

超人オリンピックではめちゃくちゃ強くて、決勝戦でキン肉マンと激闘を繰り広げK・O寸前まで追い詰めますが、最後はキン肉マンの火事場のクソ力に破れてしまいます。しかし、その際に友情の尊さに気付き、正義超人の仲間になります。

 

こんな強い超人が仲間になれば、千人力で心強い事この上ないですよ。

ただ、ストーリーが進むと、そんな読者の期待を裏切る結果となってしまいます。

 

悪魔超人編ではバッファローマンの圧倒的な力でボロ負けし、悪魔六騎士編では戦うどころか、リングとして有効活用されてしまいます。

 

夢の超人タッグ編では、ネプチューンマン率いるヘルミッショネルズにあっさり負け、王位争奪編でも、目立った活躍をせず・・・そのまま終わりました。

 

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まあ、ウォーズマンと戦う相手は、それそれのシリーズのラスボスなので、噛ませ犬にされてしまったのですが、そもそも途中からは当時の少年たちにも「ウォーズマンって弱っ!」と思われていたので、噛ませ犬にすらなってませんでしたね。 

 

「ウギャアアアアー、キン肉マーン!!」って情けなさすぎですよ。

 

ピッコロ大魔王も酷いよ・・・

 

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あと、ドラゴンボールに出てくる「ピッコロ大魔王」も酷いです。

 

天下一武道会編が終了し、ピッコロ大魔王が初登場した際に、リアルタイムで連載を読んでいた人は絶望したんじゃないですか?

 

あの圧倒的に強かった悟空が、よぼよぼの老人姿の大魔王にあっさり破れて、しかも神龍に若返らせてもらい、更に圧倒的な強さを手に入れて、しかも頼みのドラゴンボールも破壊されてしまいましたからね。

 

当時、子供だった、私は、「こんな奴にどうやって勝てんねん!」って思いましたよ。

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その後、超神水を飲んで秘められた力を開放した悟空に敗れてしまいますが、その後のマジュニア戦においても圧倒的な力で悟空を追い詰めていました。

 

でも・・・その後がひどかった・・・。

 サイヤ人編では、ラディッツをぶっ倒し、悟空の息子の悟飯を守って果てるという作中最大の感動シーンを生み出したので、まだまだピッコロの名声は失われていませんでしたが、フリーザ編では、ナメック星人と同化して「究極のパワーを手に入れた!フハハハ。」とイキって言っていた割には、目立った活躍をせず。

 

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「フハハッハハ」って悪いキャラばりの笑い方ですが、大して強くなかったのは情けないの極みです。

 

人造人間編では、ドクターゲロにパワーを奪われてしまう、という失態をしますし(その後勝つけどね)、神様と合体という、さらにパワーアップをしたにも関わらず、目立った活躍をせず、ですからね。

 

その後は、解説要員として大活躍されますが、かつて絶望を感じた読者はがっかりしますよね。

 

北斗の拳のラオウも酷いよ・・・

 

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あと、北斗の拳に出てくる世紀末覇者「拳王(ラオウ)」なんてヤバい位ダサいです。

 

ラオウは北斗の拳を象徴する強キャラで、ファンも多いと思いますが、聖帝サウザー編では、ビックリするくらい小物感を出しまくっています。

 

ちなみにサウザーは体にある秘密があり北斗神拳が通用しません。

それでもケンシロウやシュウは理不尽な弾圧を続けるサウザーに挑むわけですが、世紀末の世を制覇しようとするラオウはビビりまくって対決を避けています。

 

なんという消極的さ・・・何が北斗の長兄だ腰抜け!って感じですよ。

 

さらに、サウザーとケンシロウのラストバトルの際なんて、あまりの情けなさにビックリした人も多いと思います。

 

ラオウとトキが見守る中、サウザーが圧倒的な力を見せつけて、ケンシロウを追い詰めるんですよ。

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サウザーは言います「フフハハハ!次は誰だ、トキかラオウか!!」

 

少年の読者は思うじゃないですか・・・「いやいや、ラオウにぶっ飛ばされるよ!」ってね。

 

でも、ラオウは驚きの言葉を言います。

 

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ラオウ「おごるな!サウザー!!貴様の体の謎はトキが知っておるわ!」

 

サウザー「なに!」

 

トキ「すっ・・・」

 

・・・いやいや、お前がやれや。

サウザーもびっくりしてるやん。

 

トキも、平静を装ったフリをしているけど、思ったはずだよ「え?ワシ?」ってね。

しかも、トキは知っていたのに、ラオウは知らんかったん?っていうところも微妙ですよ。

 

ホント、この漫画って読めば読むほど、伝承者はトキ一択ですよ。ケンシロウは、ユリアのことしか考えていないし、ラオウは「実はいい奴」的なキャラになってますけど、悪い奴ですからね・・・そもそも部下の教育がなってないし。

 

多分、トキが伝承者なら荒廃した世紀末の世は平和でしたよ、多分。先代伝承者リュウケンは、ボケてましたね、多分。

 

まあ、漫画のキャラクターって、こういう風にがっかりしてしまうキャラが多いですよね。まあ、こういうキャラクター達がいるから、漫画って面白いんですけどね。

 

ポートフォリオに組み込んだ途端弱くなる銘柄達!

 

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このように漫画の世界では、敵だった際には強かったのに、味方に入った途端急激に弱くなるキャラがたくさんいます。これは「株式投資」でも同じことを言えませんか?

 

私の場合、「アルファベット(グーグル)」がこれに当てはまります。

 

今では保有していませんが、以前保有していた頃はダントツでパフォーマンスが悪かったです。でも、私が保有する前まではすんごい勢いで株価が上がっていましたからね。。まさに、株式投資界の「ウォーズマン」ですよ。

 

あと、逆に私が保有していた頃はそれほどパフォーマンスが良くなかったのに、売却した途端、株価が上昇したものもあります。

 

そう考えると、結局はインデックス投資をやるのが最も後悔が少なく、それなりのパフォーマンスを得ることができるので、良いのかもしれませんね。

 

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