こんにちわ、リョウスケです。
最近思うんですけど、人生において「直感」って結構正しいなあ、って思うことが多いです。
例えば、初対面の人と会う時に「この人、ちょっと苦手かも・・・。」って思ったら、その後どれだけ仲良くなっても、結局「やっぱ、こいつとは合わんわ・・。」って思うことって多いですし、道に迷っている際に、なんとなくこっちの方向かなって思った方向が正しかったりします。
こういう第六感に頼りすぎるといけないかもしれませんが、ここぞというときの選択肢が迫られた際は、意外と直感に従うのも良いのかもしれませんね。
実際のところ、私も先日、あることで選択を迫られた際に直感に従ったことで凄く助かったことがあります。
今回はその時の経験談を書きたいと思います。
<sponsored link>
その日は、客先で、打ち合わせをする予定だったんですよね。
ただ、その客先の場所が非常に遠くて、電車とバスを乗り継いで、2時間くらいかかるところにあるんです。
電車で近くまで行って、そこからはバスで目的地まで行くって感じです。
バスに乗ると、時間がどれくらいかかるか正確にわからないので、できれば、タクシーを乗りたいところですが、うちの会社も経費削減のため、タクシーなんて許してもらえないんですよね(泣)
その日も、バスに乗るために、時刻表を見ると、20分待ち・・・。
目的地が、かなりの田舎なので、仕方ありません。
おとなしく、のどかな雰囲気の中、バスを待つことにしたんですよね。
そうこうして、15分ほど待っていると、「お腹」の調子が悪くなってきたんですよ・・・。ちなみに、私は、超絶お仲が弱い・・・。
この体質のせいで、人生をかなり損していると思っています。
で、どんどん、ひどくなっていき、正直、臨界点に近づいているレベル!
トイレに駆け込もうにも、あと、数分でバスが来る!
このバスを乗り過ごすと、また、30分近く待たなきゃいけない・・・。
「30分も待つのは嫌だな・・・我慢して、客先で、トイレ借りよう」
と思い、そのままバスに乗り込みました。
<sponsored link>
バスに乗り込んで、しばらくすると、お腹の調子が良くなってきました。
「ふう~、なんとか、客先まで持ちそうだな・・・」
って思っていたら、道がめちゃ混みだったんですよね。
「うわ!こりゃめっちゃ到着遅れるかも・・・」と思ったのと同時に、すごく、「やばい気持ち」になったんですよね。
「はやく、降りないと、お腹がやばい!」って。
そのときは、まだお腹の調子は余裕があったんですけど、私は長年お腹の緩さと戦ってきたので、これまでの経験からなんか嫌な予感がしたんですよね。
なので、降りることにしたんですよ。
で、降りた場所が、たまたま偶然病院の近くだったので、そのままトイレを借りようと思ったんですけど、一歩歩くごとに、臨界点が近づいていき、病院のドアをくぐるころには、臨界点のMAXを超えておりました(その間1分)。
あとは、筋力でミサイル発射するのを抑えている感じ。
入口の近くに、トイレがあったので、そのまま駆け込み、なんとか間に合うことができました。
「たられば」なので、結果はわかりませんが、あのままバスに乗り込んでいたら、バスの車内で大変なことになっていた可能性も否定できません。
あの時の一瞬の判断にかけて、良かったです。
下手すりゃ、ターニングポイントになっていたかもしれませんね。
ちなみに、客先へは、近くを通っていたタクシーに乗って向かいました。
自腹で・・・。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>