こんにちわ、リョウスケです。
私はすでに46歳ですが、当然私が年齢を重ねているということは親も年齢を重ねていきますが、さらに言えば祖父母も年齢を重ねていきます。
実際、私の祖母はすでに100歳近い年齢を迎えていますからね。
今はありがたいことに身体も元気ですし、ボケなどもなく凄く健康に元気にしています。
ただ、年齢を年齢ですのでいつ体を壊してしまうか心配なんですよね。しかも、私の母も年齢がそこそこいってますので、万が一のことがあれば私が動かなければいけません。
とはいえ、私も普段は仕事をしていますので、なかなか面倒を見ることはできません。
ですので、もしも体が動けなくなったり、痴ほうが発症した場合、「老人ホーム」に預けるのが良いと思ってます。
当然、そういった手配や準備は、年老いた祖母ができるわけもなく、祖母の子供である、私の両親が行うことになるでしょう。
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話が長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと。
・高齢になってしまうと、一人では何もできない。
・「介護」をするためには、実際の介護以外にも、準備、手配が必要なこと。
祖母の面倒は両親がある程度みることができますが、将来的に私の両親の面倒を見る場合は、私が見なければいけません。
両親の「介護」を、自宅でやるのか、それとも「老人ホーム」に入ってもらうかは、今後の生活状況や経済状況によって、決めていきたいと思いますが、問題は、私自身が、「結婚」をせず、「子供」も作らずに、年老いた時のことです。
将来、私自身の「介護」の必要性が出てきたとしても、当然、私自身で「介護」をすることはできません。
そして、仮に「施設」に入ろうとしても、その手配、準備も年老いた私自身がやらなくてはいけません。
協力してくれる奥さんも、助けてくれる子供もいませんからね。
頭も身体も思うように働かない状態で、色んな複雑な手続きを、自分ひとりでやるってわけね。
・・・本当に大丈夫なのか。
老後を不安なく暮らすためには、当然「お金」が必要になります。
これに関しては、本業で得た収入を、「株式投資」で運用し、効率的に資産の拡大を目指すことで、対応したいと考えています。
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でも、「お金さえ貯めれば良い」というものだけでなく、なにかもっと違った形の対策を考える必要が有るように思えます。
特に最近の世の中は、弱さが武器となる社会ですからね。
中途半端に資産を増やしていると、政府からの色んな支援が受けれないかもしれません。
となると、一切誰からの協力もあてにせず、経済的に完全に自立できるくらいの資産を貯めて、至れり尽せりの超高級老人施設に入る?
無理無理無理無理無理!
そんな資産は貯めることできません。
今一度、超長期の目線で、人生を考えなくてはいけない時期に来ちゃっています。
いやー、歳いったせいか、将来のことを色々考えるようになったわ・・・。
今の日本社会は不安しかねえ・・・。
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