こんにちわ、リョウスケです。
現在のようなコロナ禍において、自粛生活が長くなると人とのつながりって本当に大事だと実感しますよね。コロナ禍前は友達なんて少なくても良い、って思ってましたけど、やはり気の知れた友人って多ければ多いほどいいような気がします。
もちろん、ただ多いってだけではいいと思いますが、お互いが必要としあえるような友人や恋人というのはできるだけ関係性を作っておくほうが良いですね。
ただ、社会人になると学生時代と違い、プライベートでの出会いも少ないですし、深い付き合いになる人って非常に少なくなるような気がします。
しかも、それなりに仲良くなったとしても、会社の異動や習い事を辞めてしまうと、パタリと会う機会は少なくなってしまい、最終的には会わなくなってしまいますからね。
この世知辛い世の中で、頼れるのは、自分自身と、家族と友人くらいのものなので、友人が減っていくのは、少しさみしいですね。
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ところで話は変わりますが、そんな大事な友人の一人と縁が切れちゃったんですよね。
理由は、まあ色々あるんだけど、最も大きな理由は、「お金」。
とにかく、縁を切れた元友人(以下、T君)は、お金にセコイ。
私とT君を含めた友人一同は、適宜、飲み会を行っているのですが、これの幹事は、順番にしております。
そして、飲み会が終わったあとに、一括の支払いを幹事がするんだけど、T君が幹事の時は、料理の金額よりも、少し多めの金額を徴収・・・つまり「水増し請求」を顔色一つ変えずやってのけたりするんですよね。
例えば、5,000円の飲み会だった場合、5,200円ずつ徴収したりします。
たった200円の水増しなんですが、参加人数が8人くらいだと、1,600円くらいになるんですよね。
まあ、幹事は大変なんで、別にいいんだけど、しょっちゅうなんの報告も無しで「水増し請求」されると、流石に腹が立ってしまいます。
そして、最も我慢できなかったのは、このT君と二人きりで、食事に行った際に、お酒を飲んでしまったので、タクシーで帰ったんですよね。
その時は、一番近かった、T君の家に行ったあとに、私の家に行ったので、最終的な支払いは私がしました。(トータル3,000円くらい)
正直、私が全て支払って、そのまま終われば良いのかもしれないけど、今までの出来事から、T君が1銭も支払わないのは、なんとなく気に食わなかったので、せめて1,000円だけ支払わせようと、請求したんですよ。
すると・・・・
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『1,000円ごときで、請求してくんなよ・・・』
とのこと。
はあああああああああーーーー!?????
おまえは、普段、水増し請求するくせに、俺が、正当に請求したら、その言い草かい!!
っていうか、本来は、半額の「1,500円」請求すべきところを、貧乏なお前のために、「1,000円(500円引きね)」してやってんねんぞ、くそがあああーーー!!
温厚な私も流石にキレたね。
で、そのまま縁を切っちゃいました。
あ、1,000円はきっちり回収しましたけどね。
ただ、共通のもう一人の友人から、
『あいつは、ああいう奴だから気にすんなよ・・・』
って言われましたが、
『あいつのせこい性格を、容認するような奴とは、仲良くできんわ』
って言っちゃったんですよね。
これは、怒りのあまり、仲裁してくれた友人にまで、八つ当たりしてしまった感じなので、反省しています。
それにしても、友人の数というのは、多ければいいというわけではないですよね。
信用が置けて、お互いが必要とし会えるような仲間でなければ、意味がないと思ってます。
セコセコ友人とは、気が合わないと思っていたので、こういう結果になって、なんとなくスッキリしちゃってます。
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