こんにちわ、リョウスケです。
春は花粉症の季節であまり好きではないという方もいると思いますが、私は春が好きなんですよ。
桜は綺麗ですし、出会いの多い季節ですからね。
この時期に電車に乗ると新社会人と思われるスーツ姿を見るんですが、こういう子達を見ると懐かしくなりますし、これから学生時代と違った楽しさや厳しさを経験するんやろうな、って思いますよ。
社会人になると、どうしても「結果」が重視され、その結果に至るまでの「プロセス」は蔑ろにされます。
「ビジネス」は結果が全てですので、「会社」目線では、これはある意味仕方ありません。「結果」は利益に直結しており、「利益獲得」が会社の存続命題の一つですからね。
しかし「個人」を目線に捉えるなら、この「プロセス」こそが大事で、このプロセスを実行中に得た知識や、経験が、次の大きな成功につながっていきます。
これから日本も厳しい時代になるので、将来を見据えたビジョンと行動に取り組んでほしいものです。
思った生活ができなくて、「世の中が悪い!」「政府が悪い!」「時代が悪い」だなんて言っても、自分自身が惨めな生活をし続けることには変わりませんからね。
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社会人になると、自分自身が働いて収入を得ることができるようになりますが、若いうちからしっかりと、「お金についての知識」を身につけておくことをおすすめします。
今後、少子高齢化が本格化するため、労働力が確保できず生産性が下がり、企業は利益を獲得することができず、労働者の収入が下がる可能性だってあります。
そして、高齢者が増えていくことから、社会保障制度を維持することが困難になり、年金制度が廃止する、とまでは言いませんが、受給年齢の上昇や、受給金額の減少は間違いなく起こります。
これらを考えると、若いうちから、ある程度準備しておく必要があります。
しかし、経営者や資産家ではない、普通のサラリーマンの人達は、収入もそれほど高くありませんからね。準備をする、と言っても選択肢は限られると思います。
そんな若いサラリーマンにおすすめしたいのが、「株式投資」です。
「株式投資」をおこなえば、お金に働いてもらうことで、効率的な資産形成が行えますからね。
そして、これは日本の株式に投資するのではなく、米国の株式に投資することをお勧めします。
理由は大きく分けて3つあります。
①米国は人口増加国であるため、今後も経済成長を続ける見込みがある。
②政治経済文化の中心地であり、株式市場そのものが成熟している
③過去100年以上に渡って、成長を続けてきた実績がある。
つまり、これまでも米国の株式に投資することで素晴らしいパフォーマンスを実現してきましたし、今後も、高いパフォーマンスを持続できる可能性があるためです。
米国株に投資を勧める理由については、以下の記事にも記載しています。
今後、衰退していく日本に投資するよりも、はるかに資産を最大化できる可能性は高いです。
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ちなみに、米国のメジャーな指数である「S&P500指数」の過去のパフォーマンスは年間利回りが6%だと言われています。
もしかすると、「えっ!たった6%?少なっ!!」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この「6%」というのは、意外と凄いんですよ。
例えば、新社会人が毎月の給料の中から、6万円ずつ用意し、年間72万円(6✖12=72)ずつ投資するとします。そのイメージが以下のグラフです。
◆毎月6万円ずつ投資した際の資産推移
毎月6万円ずつ貯蓄した場合と、年間利回り6%で運用した場合を比較したグラフなんですが、貯蓄した場合、40年後には、「2880万円」の資産を作りだすことができます。
一方、株式投資をした場合、40年後には「1億1100万円」になります。
つまり、新入社員として働き始めた際に、株式投資を始めれば、定年直後には、億万長者になっているわけです。
これって凄くないですか?
しかも、株式に投資すると、「配当金」がもらえるので、その配当金を再投資することで、資産形成をさらに早めることができますよ。
高収入な資産家や、芸能人、スポーツ選手でなくても、億万長者になることは可能なんです。そして、株式投資は始めるのが、早ければ早いほど、その恩恵は大きいです。
新社会人の皆さんには、是非とも、株式投資を始めていただき、ともに億万長者を目指しませんか。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
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