リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

<sponsored link>

まさか会社員として働いてたら安心だと思ってませんか?

こんにちわ、リョウスケです。
 

私は現在約8000万円の資産がありますが、この多くが株式投資で得た資産になります。

 

そう考えると、株式投資と出会えたことは本当に幸運でしたね。

 

そもそも私は職場の友人に株式投資を進められ、「複利」という言葉を焼き肉やさんで教えてもらい実際にはじめたんですよね。

 

当時は「年間10%ずつ資産が増えたらどれくらいになるかエクセルで計算してみ」と言われ、言われるがままやってみたところ、とんでもない数値になったことを覚えています。

 

そういえば、「株式投資」のきっかけを与えてくれた友人から、「米国株」のことも教えてもらいましたし、「アフィリエイト」に関しても、色々意見交換をしているので、この友人と出会ったことが、人生をより豊かに変えてくれたのかもしれません。

 

・・・となると、結局は、人との出会いが、最も大事なことなのかな、なんて思ったりしています。

 

私のような普通のサラリーマンが、人並み以上の資産を作るためには、やっぱり株式投資などの「資産運用」をやる必要があることが実体験でわかりましたね。

 

私の場合、リーマンショックなどの「暴落」があり、不況によって保有企業が倒産したり、色々ありましたが、それでも資産を高めることができましたし、資本主義経済が続く限り、日本はともかく、世界の成長が見込める国や業種に投資すれば、資産を増やすことができると確信しています。

 

積立投資は資産を形成するための最初の一歩!

 

<sponsored link>

 

 


ところで、皆さんは「積立NISA」をやっていますか?

 

この制度は、年間40万円までの資金をその名の通り、「積立投資」すること制度で、投資で得た値上がり益や配当利益に税金がかからないという制度です。

 

この制度には、金融商品そのものが、かなり制限されていることや、運用額が少ない等、気になる点もありますが、節税をするという点では、大きなメリットがあります。

 

まあ、どちらかというと、これまで投資をしてこなかった人に投資を始めるきっかけとするような制度なのかもしれません。

 

私のように、ある程度運用資産が大きくなると、こういった「積立NISA」のような制度による節税効果はたかがしれていますが、運用資金が少ない方は、メリットの方が大きいです。

 

例えば、年間6%の利回りで、毎年40万円ずつ積み立てると、20年後には、1500万円ほどになります。

 

ちなみに、年間40万円ずつ貯金すると、800万円程度にしかならないことを考えると、大きな差が出てしまいますね。

 

◆年間40万円の積立投資を利回り6%で運用した場合の資産推移

f:id:ryosuke1123:20180830151400p:plain

 

もし、20年後に、「たった1500万円程度にしかなってないやんけ!」と思っている人は、将来お金持ちになれないでしょう。

 

<sponsored link>

 

 

そもそも、NISAや積立NISAそのものは、お金持ちになる制度ではなく、「投資」へのとっかかりとなるものです。

 

ちなみに、毎年100万円ずつの積立投資を年間6%の利回りで運用していたら、20年後には、3670万円になっていますからね。

 

運用額が大きければ、大きいほど、収益は大きくなります。

もちろん、株価が下落した場合、損失も大きくなりますけどね。

 

「今後経済が成長するもの」と認識している人は、これからの日本を訪れる、空前絶後の衰退社会でも大金持ちになる可能性はあると思いますよ。

 

言い換えると、これからの時代は、リスクを進んで取りにいき資産を拡大した人と、リスクを恐れて何もしなかった人とで、大きな格差が発生する可能性もあるということです。

 

現在は、前述のような「つみたてNISA」や「(一般)NISA」のような非課税制度もありますし、証券会社のサービスも充実しております。

 

「ETF」なんかに投資すれば、それほど「経済」や「金融」について勉強しなくても、良いくらいですからね。かつては、「株式投資をやっている人の9割が損をする。」なんて言われておりましたが、今はもう少しやりやすい時代になっていると思いますよ。

 

もちろん、何も学ばず、適当にやっていても利益が出るほど甘くはありませんけどね。

 

いずれにせよ、「普通に働いていたら安心だ」という時代は、終わりつつあると思いますよ。

 

▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

<sponsored link>