こんにちわ、リョウスケです。
今年は空梅雨と言われ、6月から気温が40℃近い猛暑でしたが、台風による恵みの雨で少し涼しくなり、また再び猛暑となりましたね。
今年は光熱費がエグいことになってしまいそうです。とはいえ、私は以前暑さを我慢して熱中症になったことがあるので皆さんも気をつけてくださいね。
そんな暑い日が続きますが、夏の楽しみと言えば「ボーナス」です。
皆さんはもう支給されましたか?
会社によっては6月に支給されますが私の会社は7月に支給され先日いただきました。
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ちなみに、経団連が発表した大企業の2022年夏のボーナスの平均は「93万円」、人事院の発表し公務員の平均は「65万円」だそうです。
そして、大手金融機関が調査した情報によると従業員数5人以上の中小企業のボーナスの平均は「38万円」のようです。大企業や公務員と比べると、中小企業のボーナスはとてつもなく低いですね。
ボーナスを含めた「給料」の高さというのは、大企業で働く大きなメリットですね。
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その「ボーナス」ですが、先日、会社より支給されましたので、公開したいと思います。
2022年夏のボーナス:1,310,000円
なんとかコロナ禍の影響下でも100万円の大台を超えていました。
多分自己新記録ですね。
ただ、私はこれでも中小企業とは言え上位の管理職ですので、さすがにこの程度は貰っておかないと管理職として働くメリットが全くありませんからね。
そもそも私は「裁量労働制」の名の元に時間に縛られない仕事をすることができる代わりに「残業手当」を貰うことができません。ですので私は残業の多い担当社員や主任クラスの人達よりも「月収」ベースで見ると給料はほとんど変わりません。
にもかかわらず、トラブルがあればプロジェクト責任者である私が頭を下げなければいけませんし、若手社員の人たちの残業費用を抑えるために、私が深夜残業や休日出勤しなくてはいけないことも多いです。
今回のボーナスの評価対象である2021年度の私のグループの業績はコロナの影響下でも、前年度比や目標比と比べてもかなり良い業績でしたが、もしもグループの業績が悪かったら、ボーナスなんてほとんど出ないことだって有り得ますからね。
本当ハイリスクローリターンですよ。このままでは誰も管理職になんてなりたがらないですよね。企業も管理職になるメリットを作っていかないと、誰も管理職なんて目指さないですし、ノウハウを持った中堅社員が流出してしまいますよ。
今は若手社員をどうやって取り込むかということを企業は躍起になっているように思えますが、定着率向上も考えて経営すべきですね。いやー、マジで会社辞めてやろうかな・・・。
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