リョウスケが米国株で億万長者を目指す

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週休5日で年収100万円「隠居男子」とは!凄い生活を公開・・・

こんにちわ、リョウスケです。

 

2022年になって物価高が進んでおり、生活が苦しい人も多いかと思います。

 

うちの会社なんて給料くっそ安いですからね。若い子達なんてほんまに生活が苦しいらしいです。

 

そんな我が社なんですが、ついに噂に聞く「インフレ手当」なるものがでるようになりました。

ひと月2万円なんですけど、中々やるなあ、褒めてあげたいですね。

 

という良いことがあったんですけど、でも仕事ってしんどいですよね。

 

人間関係は面倒臭いですし、仕事は忙しくて結果を出しているにもかかわらず給料は上がりません。場合によってはサービス残業をさせられたり、理不尽に休日出勤を命じられることもあるかと思います。

 

本当に社会で働くというのはストレスが溜まりますよね!

会社を辞めたいと考えている人も多いかと思います。

  

ただ、当たり前のことですが、生活するにはお金が必要で「仕事を辞める」ということは「収入源を無くす。」ということに直結するので、簡単にできることではありません。

 

最近は、若いうちに一定の資産を保有して「アーリーリタイア」を目指すという生き方も注目されていますが、数千万円から億という単位まで資産を増やさなければいけないことを考える現実的なものではありません。

 

東京都内で週に二日だけ働き、年収100万円で生活する隠居男子

 

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このように「アーリーリタイア」するというのは資金面で非常に難易度が高いわけですが、アルバイトやパートなどで週に数回働き一定の収入を確保する「セミリタイア」はかなり難易度は下がります。

 

特に節約をして生活費を下げれば、生活の中で「働く」比率も下げることができるので、「仕事が嫌いだ!」という人にはおススメのライフスタイルかもしれません。

 

そこで今回は週に二回働き、年収100万円で生活している男性を紹介したいと思います。 

私は25歳~31歳まで6年間、東京の片隅で「隠居生活」をしていました。2016年の秋からは、拠点を台湾に移し、引き続きのんびり暮らしています。

 

私の東京での隠居生活から、現在の台湾での暮らしぶり、どうやって隠居を実現させてきたのかをご紹介します。

 

東京で隠居生活をしていた5年間は、週に二回働き、年収は合計100万円くらいでやりくりしており、貯金も30万円前後をキープするようにしていました。

 

▼家賃

 生活費の多くを占め、さらに毎月払わなければならないのが家賃です。

 東京に住んでいた時、私のアパートは国分寺市内にあり、5畳のフローリングと3畳のロフト、バス・トイレがついて家賃28000円でした。

 

駅から徒歩20分も離れていましたが、遠ければ遠いほど安くなりますし、歩けば運動にもなります。

 

 東京都心から離れて多摩地区まで行くと、家賃の相場がぐっと安くなります。特にJR中央線沿線には大学も多いので、若い単身者用の安いアパートがたくさん揃っており、一人住まいで昼間に街をブラブラしていても目立ちません。

 

▼固定費

 

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 水道ガス光熱費、固定電話とインターネット回線が含まれます。

 冷暖房はお金がかかるので使いません。夏は窓にすだれをかけて水浴びをし、冬は厚着と筋トレで体を温めていました。

 

インターネットは必需品なので、固定電話付きのものを契約し、携帯電話は解約しました。携帯を持っていないと外界からの連絡がつきにくく、簡単につながることができません。結果、よほど親しい友達でないと連絡をしてこなくなり、どうでもいい誘いにお金を使うこともなく、とても快適に過ごせました。

 

▼食費

 外食はほとんどせず、3食自炊して節約していました。とはいえ、最大の節約は自分自身が健康であることです。

 

目先の安さにつられて質の悪いものを食べ続けて、将来病気になったときの出費を考えれば、少しくらい体によいものを買ってでも健康をキープするのは合理的だと思います。

 

自分の置かれた環境で、無理のないメニューを求めていくと、だいたい以下のような感じに定着していきました。

 

 朝・自作のスコーン、紅茶
 昼・麺類(うどんかそば)と常備菜
 夜・無農薬玄米、みそ汁、つけもの

 

 腹持ちがよく、栄養価の高い発芽玄米(無農薬)を基本に、みそ汁と1菜。これくらいの品数であれば、それぞれ国産や無農薬の質のいいものをそろえても、そんなに高くはつきません。1日の食費は300円です。

(引用)https://president.jp/articles/-/22700

節約を頑張って年収100万円で貯金が30万円もしている男性の生活についての記事です。 

 

厳しい節約すれば年収が少なくても生活できるが・・・将来に備えよ!

 

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今回紹介させていただいた方のように、年収100万円の生活というのは、郊外や田舎の安い物件を購入したり、低家賃の賃貸物件に住むことで住居費を抑え、食費を切り詰めるなど、厳しい節約生活をすれば可能だと思います。

 

でも、仮にそういう生活ができるとしても、お勧めできません。

そもそも、病的なほどの節約は「交遊費」のような一見不要な出費でも、幸福度を高めるために必要な出費まで削ることになりかねませんからね。

 

そして、最も拙いのは、「老後」とか「病気」「介護」「災害」のような自分自身が想定していないようなことが起きた時に、なす術もなく詰んでしまう点です。

 

もしも、「リタイア」をするなら、ある程度資産を高めたうえで、資産運用をしながら「4%ルール」を適用して生活する方法をお勧めします。

 

これは優良な株式に投資した場合、年間の平均パフォーマンスは「4%」と言うのが定説となっていますので、理論上は「年間出費額」を「運用資金の4%」が上回れば、運用のリターンだけで生活をすることができ、元本を減らさず生活ができるという考えです。

 

これをもう少し砕いて言い換えると、「年間出費額」の25倍の運用資金を用意すればアーリーリタイアすることができます。

 

例えば、前述の例のように年間出費額が200万円の場合、5000万円の運用資金を用意すれば、毎年200万円(5000万円 × 4%)の運用益が発生するので、生活することができるというわけです。

 

そして、もしもアルバイトやパートなどで労働時間を減らしながらも、一定の所得があれば、更に必要な資金を下げることができます。

 

現在のように手軽に資産運用ができる時代では、「アーリーリタイア」や「セミリタイア」の難易度も随分と下がるというわけですね。

 

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