こんにちわ、リョウスケです。
2023年に入っても、相変わらず値上げラッシュが続いていますね。
マクドナルドも何回目か覚えてないくらい値上げしまくっています。
少し前まで、ハンバーガーが100円だったような気が・・・。今は170円ですよ。
それもこれもロシアのせいですわ。ホンマ世界最強のろくでなし国家ですわ。
そんな物価高が進んでいる中でも、僕たちの給料は上がっていませんし、さらに言えば、「防衛費」を増大させるためにたばこ税や所得税、法人税を上げるような動きがありますし、どんどん悲惨な状況になっていますね。
個人的には長い目で見て増税は仕方ないと思いますが、物価高が進んでいる今じゃないでしょ、って感じです。ホンマ岸田も終わってますね。
ただでさえ、日本って重税国家なんですよ。
海外の報道機関が「法人税」「所得税・住民税」「消費税」「社会保険料」を元に重税国家ランキングを行ったところ、日本は世界第二位にランキングされています。
私たちがもらう給料も額面給料から3分の1以上が天引きされていますし、その上買い物をすれば10%の消費税を支払い、車を保有していれば「自動車税」、土地を保有していれば「固定資産税」、タバコを吸っていれば「たばこ税」など様々な税金が徴収されています。
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そんな重税国家日本ですが、すでに政府の中では消費増税が議論されている、と言われています。
以下はその記事です。
年頭会見で岸田首相が力を込めた「子ども予算倍増」。財源について市場関係者の間では「消費税増税しかない。また景気の腰を折るのか」と警戒感が。案の定、自民党の甘利氏が少子化対策の財源に消費税率の引き上げも検討対象になるとの認識を明らかに。
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) January 6, 2023
https://t.co/D6onXkTjtd #日刊ゲンダイDIGITAL
まあ、この記事が本当なのか、ちょっと眉唾ですが、本当に消費増税が議論されているとしたら、政府はマヂもんのあほですね。
こないだ防衛費増大のために増税を行うって話が出たばかりなのに、さらに少子化対策のために消費税増税をおこなう、ってか?
そもそも今は物価高の中で、不景気が意識され始めているわけで、どちらかというと減税をしなきゃいけない流れですよ。
まあ、これはまだ憶測のレベルとはいえ、防衛費の財源が所得税、法人税、たばこ税の増税を行う予定なので、次は消費税増税は十分ありうる話だと思いますね。
っていうか、前回の消費税を10%にする際には、「もう消費税増税はしない。」って言ってなかったっけ?いや、ほんと政府ってやばい奴の集まりなんでしょうかね。
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このように消費税の増税が意識され始めているわけですが、私たち一般国民は何もせずに傍観していてよいのでしょうか。もちろん、だめです。
政府はなにかと理由をつけて税金を上げる方策を取ると思いますので、これからさらに私たちの手取りの収入が減っていくことが予想できます。
そのためにも私達は若いうちから「資産形成」についてしっかりと考えておく必要があるかと思います。
とはいえ、現在のように将来への不確実性が大きくなっている時期に、資産を最大化するのはちょっと難しいかもしれません。
例えば、資産を最大化するためには株式投資をはじめとした「資産運用」が有効で、事実サラリーマンが資産形成するためには必須な手段ですが、株価が史上最高値を更新するなど絶好調とはいえ、それでも世界経済減速の懸念が高まっているのは無視できません。
また、識者の中には次の暴落局面は世界恐慌に匹敵するような大不況に陥ると警告している人もいますし、主要国はリーマンショック後の財政出動や金融緩和策によって、債務が超過している国が多いので、もしも大不況に陥れば立ち直るのに非常に大きな時間が必要になる可能性もあります。
となると、最も安全なのは副業などを行って「収入を増やす」ということや「節約して出費を減らす。」ということがこれまで以上に大事になってくると思います。
特に「副業」などによる収入の複数化は取り組むべきことです。
最近、広告をサイトに載せて収入を得る「アフィリエイト」はグーグルの検索エンジンの仕様変更によって大打撃を受けているという話をよく耳にしますが、副業は別にそれだけではありませんからね。
むしろ、自分自身のスキルを売り込めるメディアが多様化していて、副業がしやすい環境になっています。大事なのは「自分得意分野を広げて収益に結びつける。」ということなので、アフィリエイトで記事を書くだけに特化した人はこれからオワコンになると思います。
収入の複数化、事業の複数化、得意スキルの複数・・・これからは「複数化」してリスクや収益を分散することが最も大事になってくると思いますよ。
「労働者」ではなく「経営者」になってください。
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